【FX】トレンドの後はレンジとほぼ決めつけて良い:2018.03.30 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
今週のはじめにお伝えしたように、今日はイースター前のグッドフライデーということで
欧米の市場はほとんど休場です。
オープンするのは日本と中国くらいなので気をつけましょう。
レンジの可能性は大きいですが、参加者が少ない時には
突発的な動きも多くなります。
いつも以上に慎重に行きましょう。
さて、昨日から始めた
「 基本に戻ろう 」シリーズのワンポイントレッスン。
今日は、レンジとトレンドの関係と大きな流れについて。
この、大きな流れを掴むために有効なトレーニング方法をお伝えします。
チャートを過去からひたすら流し続けてみて下さい。
それを、ただ、ボーと見るだけでいいです。
最初は全く意味がわからないかもしれません。
ただ、それを何度も何度も繰り返します。
早送りの映像をひたすら見続けるようなものです。
そうすると、ある時から大きな流れが見えてきます。
その流れこそ、レンジとトレンドの流れなんですね。
レンジの後はトレンド。
トレンドの後はレンジ。
複雑に見えるようなチャートですが、
実はこの繰り返しでしかありません。
その感覚をひたすら身体に叩き込む。
そうすれば、今、どんな戦略を取れば良いのか、
ということが自然と見えてきます。
無理な戦略を立てようとしても
立てることができなくなります。
潜在意識にたたきこまれたリスク感覚が邪魔をしてくれるんですね。
時には早送りのチャートを
何も考えないで眺め続けてみましょう。
何度も何度も繰り返すと
新たな発見につながるかもしれません。