【 MT4 】チャートの位置を固定するためのとっても発見しづらい小技:2018.03.21 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
今日は祭日ですね。
もしかしたら、東京時間は動きが少なくて
レンジ戦略に適したチャートになるかも知れませんが
突発的な動きにも要注意です。
必ずストップを入れることは大前提で取り組んでください。
「 ストップを設定しないオープンポジションはありえない 」
いつものことですが、これを大前提にする必要があります。
それから、明日の早朝の FOMC 議事録公表とパウエル FRB 議長の会見は
とにかく要注意です。
今日のワンポイントレッスンでは、
引き続き MT4 の小技をお伝えしました。
昨日は「 チャートの右端移動 」だったのですが、
今日は「 チャートの位置の固定 」です。
この機能は、とにかくわかりづらいです^ ^
機能の仕組みが分かりづらい、ということではなく
この機能を使うための小さな サンカク ▲ 印を見つけることが
非常に難しいです。
チャートの左下の角にあるんですよね。
これがチャートの真ん中あたりにあったらまだいいと思うのですが。
この機能、どのような時に使うかと言うと
過去チャートの時間足を変更して
同じ時間のチャートを見る時に使います。
例えば、先月の FOMC の時の動きを確認したいなあ、
と思ったとしますよね。
4 時間足くらいの長めの時間足で発表のタイミングの
ロウソク足を確認したとします。
その後、もう少し、細かい動きも見たいので
同じ時の 5 分足を見たいなあ、と思って時間足を 5 分足に変更したとします。
すると、あれっ?
一体このチャートはいつ?
という感じになったことってないですか?
これは、チャートの位置の固定の MT4 のデフォルトが
左端になっているため、その、左端にあった 4 時間足の位置の
5 分足のチャートが表示されてしまったんですね。
このような状況になることを防ぐためには
左下の隅の ▲ をチャートの真ん中あたりのわかり易い場所に
移動させれば良いです。
ちょっと文章だけでは分かりづらいと思いますので
興味がある方は動画をご覧くださいね。
さて、昨日からの結果を加えてレンジ勝ち逃げ大作戦の状況です。
負けたら次のトレードで取り返す、という形が多いですが
もう少し多めの連敗をしてくれると
資金管理ロジックの検証には良いかな、と思っています。
今週は、複数のポジション保有をできるだけ避けてやっていきます。
それから、昨日お知らせした、2 月に行った「Do. の自然道+FXセミナー2018」.
今夜には公開できますのでもう少しお待ち下さい。
少しでも中身を感じていただきたいと思って
ダイジェスト版の編集を行っています。
一通り全体を見直して編集をしていますが、
今、お伝えしたいことの全てを 4 時間に詰め込んでいるので
あまりにも内容が濃すぎてヤバイなあ、と正直感じてしまっています。
ご参加いただいた方からは、このような感想を頂いています。
「 これだけの内容を 4 時間では学べないほど時間がとても早く感じた 」
「 FX に限らず生き方についても興味を持って話を聞けた 」
「 改めて、習慣化の必要性、できないことを受け入れて、
どうしたら、できるのか検討、検証することの大切さに気づかされた 」
こんな事を話してしまっても良いのかな、と思いながら、
でも、全てをお伝えすることが大切だな、という思いのほうが強く、
トレードの周辺の見えない事実についてもお伝えしました。
話しすぎてしまったので、このセミナーの今後の再販はありません。
お蔵入りさせますので興味がある方はこの機会にお求め下さい。