【 FX 】私が常用するMT4 の右端移動を有効に使う小技:2018.03.20 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
相変わらず荒い動きが続いていますが、
4 時間足ではレンジ継続のドル円。
ポンド円では 100pips 超えの利確のご報告もいただきましたが、
ポイントは決済の仕方です。
動画で説明しましたので是非ご覧ください。
残っていく利益は出口で決まります。
エントリーのロジックを気にしている方が多いのですが、
実は決済のほうが重要です。
極論を言えば、複数ポジションを使えば
最初のエントリーはどこで入っても良い、
それが事実です。
決済にはメンタルも大きく関係してくるので
明確なルールを作って
機械的に行えるようにしておきましょう。
さて、今日も MT4 の小技を一つ。
「 チャートの右端の移動 」について。
使われている方も多いと思います。
私は、右側にインジケーターのボタンなどを表示させているので
常に右端は開けています。
この、右端を開ける幅、これもある程度は変更が可能です。
左へ持っていこうと思えば、真ん中あたりまで
動かすことも可能です。
真ん中まで?
そんな状態で使うことってあるの?
と思われるかも知れませんが、
私は、かなり常用しています。
例えば、大きなトレンドが出たあとの
レンジを攻める時。
値幅のあるトレンドの場合は、
そのトレンドの上から下までがチャートに入るので
直近のレンジがとても小さくなって非常に見づらいです。
これはみなさん、経験されていると思います。
このような時、
チャートの右端を大きく開けて
画面の半分から左にしかチャートを表示させないようにすると
見え方が変わります。
大きなトレンド部分が少し見えなくなるので
その分、上下の縮尺が狭くなって
直近のレンジを見やすくなります。
小技ではありますが、とても便利なのでやってみてくださいね。
昨日から今朝にかけてのレンジ勝ち逃げ大作戦の結果です。
今週は、資金管理ロジックの検証のため、
出来る限り、同時に複数ポジションを持たないようにしています。
レンジ戦略に適したチャートがあれば、
複数の通貨ペアの RangeEA_Pro を ON にしますが
どれか一つがポジションを持ったら、他の RangeEA_Pro は止めます。
手間はかかりますが、
丁寧にひとつひとつのポジションを見ていくことが出来ます。
トレード回数は少なくなりますがリスクも抑えることが出来ます。
これは鉄板だよね、というチャートがあれば
同時エントリー可、というルールでも良いと思いますが、
まずは、基本ルールでやってみます。
※ お知らせ
2 月に行った「 自然道+FXセミナー 」のお問い合わせを頂いておりますが、
準備ができたので明日から数日間、録画版の販売を公開させていただきます。
明日のブログでお知らせいたします。
( ちょっとネタバラシもありますが、メンバーさん以外のご購入も可能です )
それから、先日お伝えしました、RangeEA_Pro 、
メンバーさん限定の先行販売となりますが、今週末行います。
詳細は決まりましたらお知らせいたします。