年齢は組織や対人関係の中だけで必要なラベルにすぎない:2018.03.18
おはようございます。
Do. です。
今日は素敵な動画を 2 つ紹介します。
まず、マスミ・オーマンディさん。
英語教育のスペシャリストですが、70 歳を超えてニューヨークで CD デビュー。
今では海外でのコンサートも多く活躍されています。
そして、もうひとりは半崎美子さん。
昨年、メジャーデビューした方で NHK のみんなのうたなどで話題になりました。
活動を初めて 17 年目のメジャーデビューだそうです。
先日、情熱大陸で取り上げられていて
彼女の背景を知りました。
心に響く歌が生まれる理由が少しわかった気がします。
マスミ・オーマンディさんは動画の中で、こんなことをおっしゃっています。
・「歌う」ことは、メロディーにのせて、物語を「語る」こと
・自分自身を、歌を通して「もっとうまく表現したい」
そして、
・年齢は関係ありません
なぜならいつまでも成長し続けられるからです
・何もしない事は、いけませんね!
虹を追い続けましょう!
とも。
年齢って何でしょう?
やっと今年で 7200 歳だな、と
縄文杉は思っていません。
勝手に人がものさしとして樹齢というラベルをはっているだけです。
それは、人の社会でも同じです。
国や会社などの組織が人の管理をするために必要なラベルでしかありません。
いくつになったから定年、とか
年金支給とか。
年齢は、ただのラベル。
名前も同じで、対人関係の中でのみ必要なラベルです。
自分の世界の中では、年齢も名前も全く意味がありません。
もう 40 歳だから、とか
まだ、20 歳前なんだから、とか。
肌年齢が 30 歳だったとか。
冷静に見ると無意味だと思いませんか?
私は、年齢を聞かれた時に
「 多分、50 台の中ほどだと思います。」
と答えるくらい無頓着です。
自分の年齢をあまり把握していません。
それほど重要性を感じていないからなんですね。
年齢を意識することで
自分に制限をかけているとしたら
すぐに忘れたほうが良いですよ^ ^