【 FX 】決済の判断時には通貨ペアを分解してみる

【 FX 】決済の判断時には通貨ペアを分解してみる:2017.03.16 朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

昨日の日中はいろいろな通貨ペアのボラティリティが大きく

レンジ勝ち逃げ大作戦としては、トレードしづらい状況でした。

 

東京時間は夕方以降のヨーロッパ時間、やニューヨーク時間と比べると

全体のボラティリティは小さめです。

ただ、ドル円は最近それなりのボラがあるので気をつける必要があります。

 

クロス円についても、ドル円との影響を大きく受けますから

注意が必要です。

 

今朝の動画では、通貨ペアを分解して見ていく考え方を話ました。

 

NZDJPY を例に話しましたが、

たとえば、NDJPY の決済を考える時、

USDJPY と NZDUSD を見て考えることが多いです。

 

USDJPY は下に壁があるから下には行きづらいな、

NZDUSD はいいリズムで-1σ に到達したからそろそろ反転だな、

そうすると NZDJPY は・・・

 

といった感じです。

 

 

初心者の人には、多くの通貨ペアのチャートを見比べて判断する、

ということは難しいと思いますが、

慣れてくると少しづつ他のチャートを見るようにしていくといいですね。

 

 

昨日からの結果を加えたレンジ勝ち逃げ大作戦の状況です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝の段階で、これまでの資金感ありロジックは整理できました。

最後の EURCAD がスイッチの切り忘れでエントリーしてしまった部分だけが残っているので、

これについては、引き続きプラスに持っていくように追いかけていきます。