【 FX 】EAさんありがとう!:建値決済の有効な使い方:2018.03.07 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
大きなトレンドにはなっていませんが、
荒い動きのドル円。
このような相場はちょっと難しいですよね。
目先の動きに惑わされないで、
ラインから戻ってくる可能性がある、ということをいつも意識して
ちょっと引く感じでチャートを見ていきましょう。
今日のワンポイントレッスンでは、
レンジ勝ち逃げ大作戦での建値決済の使い方について話ました。
通常のルールでは建値決済を使うと利確の回数が減るので
使わないことにした、という経緯はこれまでお伝えしました。
ただ、応用ルールの手動エントリーの時は
使うほうが良いですよ、といったルールになっています。
理由としては、手動エントリーの場合は、
通常の ±1σ からのエントリーに比べると
条件が悪くなるんですね。
±1σ より外でエントリーできれば良いのですが、
そのようなパターンは稀です。
ほとんどの手動エントリーが ±1σ よりミドルラインに近い内側からの
エントリーになってしまいます。
そのため、4pips の利幅がのった段階で
-7pips だった損切位置を +1pips に移動します。
これで、負けがなくなります。
+4pips まで利が伸びたら、
+6pips の利確まであと一息なんですが、
ここから戻ってくることも結構あります。
勝ちで終わることよりも
負けないで終わることを優先させる事が重要です。
この、手動エントリーした時の建値決済への移動。
手打ちでレートを変更するのは至難の業なので
決済制御専用の EA 、AssetProtect Pro におまかせしています。
このツールは、メルマガ登録時にプレゼントしている AssetProtect に
階段型トレイリングストップや建値決済機能などを付け加えた EA になります。
裁量トレード用に作ったツールですが
使い始めたら手放せません^ ^
とってもありがたいです。
おかげでチャート選びに集中することが出来ます。
自分にしか出来ない事だけに最大の意志力を使って
あとは優秀なツールさんにお任せする。
メンタルが弱い私には、このスタイルが最適です。
昨日からの結果を加えた、今週のレンジ勝ち逃げ大作戦の状況です。
上のチャート画像の中で、USDJPY と USDCAD が建値決済を使って決済しています。
今日の動画、今朝のラインの話をするのを忘れていたので
あとで撮りなおしてつなげていますのでご了承下さい。