【 FX 】大きなトレンドの後のレンジでのエントリー方向:2018.01.26 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
今朝の 4 時すぎからドル円は急騰しましたね。
ちょっと調べてみるとトランプ大統領の発言でユーロが急落。
その影響でドル円は急騰。
という構図のようですが、このような原因は
常に後付けになります。
こんな時間に急騰ってどうしたんだろう?
という疑問があったので
ちょっと調べてみましたが
その原因らしいものが見えてきたとしても
今後の戦略にはほとんど影響はありません。
戦略というのは、
あくまでも、今のチャートを見て作るもの、
と、私は思っているからです。
ただ、今朝のような動きは事前に時間帯を知ることができませんが
タイムスケジュールがわかっている要人発言は
注意する必要があります。
たとえば、今夜 22 時のダボス会議でのトランプ大統領の発言。
そして、23 時のカーニーBOE総裁と黒田日銀総裁の発言。
これらには要注意です。
さて、昨日までのレンジ勝ち逃げ大作戦の結果です。
昨日の日中は 3 勝 4 敗で-30.1pips という結果でした。
この 4 敗は、回避できたのかどうか。
大きなトレンドのあとのレンジでの攻め方、
という視点で、動画では一つ一つ検証しました。
今回の通貨ペアのように
直近で大きなトレンドが出ていた場合は
その流れに逆らわないようにすること。
そうすれば、今回の損失を抑えることが出来た、
と感じています。
例えば、これまで大きなトレンドが下方向への流れだったとします。
すると、その後のレンジ戦略では
上からのショートエントリーに絞る、ということになります。
5 分足ではレンジになってはいますが、チャートの全体像としては、
下落トレンドの途中の中段持ち合いかもしれない、ということです。
下方向へのトレンドが再開する時に
レンジ戦略でのロングポジションはロスカットになるので
そのリスクを避ける必要があります。
レンジ勝ち逃げ大作戦のルールとして
これは取り入れていきたいな、と思っています。
あっ、そうそう。
今朝の 1 時からのトレード結果が無いのは、
目覚ましをかけ忘れて起きられなかったからです。
気がつけば 4 時半でした^-^
しまった~
とも、感じるのですが、
しっかり寝ることもできました。
こんな時は、
身体が休まって良かった、と思うようにしています。
それでは、今日も素敵なトレード、トレーニングを。