【 FX 】レンジ戦略に適したチャートの選び方:2018.01.24 朝のライン
おはようございます。
Do. です。
ドル円の下方向への流れは変わらず、
といった感じですね。
昨日の日中は、日銀の政策金利の発表と
黒田総裁の会見で多少の上下はありましたが、
それが大きな流れにつながることはありませんでした。
この、日銀関係の動きがあったので
昨日の日中のレンジ勝ち逃げ大作戦でのエントリーは
少なかったです。
クロス円系はリスク回避のため
CADJPYのみにしました。
あとはUSDCHFが良い感じのレンジだったので
継続してエントリーしたことで
3連勝してくれたのはありがたかったです。
二日間の結果はこんな感じです。
MT4 の履歴 Summary はこのページトップの画像になります。
今は、毎回 +15pips の勝ち逃げ目標での検証になります。
朝と昼の 1 日 2 回のトレードタイミングになりますので
上手く行けば合計 30pips の利益を得ることが可能です。
当然マイナスの日も出てくると思いますので
最終的には週間ベースで合計プラスで終えることを目標にしています。
トレードの終わりを、「 時間帯と勝ち逃げ 」というかたちで決めているので
精神的にはとても楽です。
もちろん、いつも勝ち逃げできる保障はありませんから
プラスに伸びていかない場合は、マイナスの場合でも終了します。
今日のワンポイントレッスンでは
どのような視点でレンジ勝ち逃げ大作戦の通貨ペアを選び、
エントリー方向を決めているのか、
ということについて話ました。
通貨ペアさえ決まれば、
あとは設定するだけなので
この戦略の 9 割以上が通貨ペアとエントリー方向の選定で
決まってしまう、といっても過言ではありません。
数稽古をしていけば、
今、エントリーした方がいいのかどうか、
自然と見えてくるようになります。
慣れるまでは、検証に使う通貨ペアは 1 つでもいいと思いますが
観察する通貨ペアは複数にするのも良いかもしれません。
自分のキャパより少し多めの通貨ペアを観ることで
経験値が増えて、観る力がついてきます。
トレードにおいて「 観る力 」というのは非常に重要です。
特に、「 ありのままを観る力 」が大切です。
ほんのちょっとの経験値でいいので
少しづつ積み重ねていきましょう。