【 FX トレンドとレンジ 】判断に使う水平線を使い分ける:2017.12.09 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
今日はちょっと珍しい場所で録音しました。
昨夜から出張だったんですが、千歳での雪の影響のためか
出発が大幅に遅れたんですね。
最終便だったので、成田に到着した時には公共交通機関はすでに動いていない状態。
都内に予約していたホテルをキャンセルして、成田空港での一夜となりました。
成田空港は、実はとても快適なんです。
横になれるソファースペースがありますし、
全館暖房が聞いていて暖かすぎるくらい。
コンビニや電源スペースもあるので何も困ることはありません。
もちろん、国の水際ということもあって
警備も厳しいので安全、とも言えます。
自宅でも、平日はそんなにゆっくりとベッドで寝ないので
私にとっては横になれるソファーがあるだけでありがたい、
という一夜でした。
さて、今日のワンポイントレッスンでは
昨日、メンバーさんからいただいたメールでのご質問への
補足回答になります。
メールでお返事は差し上げたのですが、
ちょっとわかりづらいかな、と思ったので動画で説明させていただきました。
この、トレンドとレンジの攻め方の違い、
実は、とても重要です。
V_system Pro の根幹にも関わってきますし、
みなさん独自のルールで取り組んでいらっしゃる方にも
通じる話になります。
トレンドを攻める時と、レンジを攻めるときでは
実は基準にするラインが変わることもある、ということです。
もちろん、同じ場合もありますが、
違う場合のほうが多いくらい、と私は認識しています。
一般的には、レンジ戦略を狙う時には狭いレンジ幅。
そして、トレンド戦略を狙う時には、
レンジ戦略の外にもっと重要なチャートポイントがあれば
そのラインの外にブレイクアウトラインを持ってくるので
広いレンジ幅になります。
日々の動画でも、そのあたりのことも
少しづつ話していきますね。
それでは素敵な週末を。