【 FX トレード環境 】視覚に入る情報を精査する

【 FX トレード環境 】視覚に入る情報を精査する:2017.11.22 今朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

ドル円は 4 時間足のミドルが効いている状況で

下げてきています。

 

1 時間足で雲を割ってくると

下方向への流れがそのまま継続するかもしれません。

 

巡航速度としては、

4 時間足のレンジ下限を目指していますね。

 

 

さて、今日のワンポイントレッスンも

引き続き、意識と無意識シリーズ^ ^

 

とても重要なテーマなのでシリーズ化していまっていますが (笑)

今日の視点はこれまでと逆です。

 

昨日までの話では、

無意識が重要なので

その無意識を上手く使っていきましょう、

ということでした。

 

 

今日の話は、無意識が重要なので

その無意識さんに変なものは

見せないでおきましょう、

ということです。

 

ユーザーイリュージョンの中で紹介されている

人間の五感の毎秒あたりの情報処理能力。

 

視覚が1000万ビット。

皮膚が100万ビット。

耳が10万ビット。

嗅覚器官が10万ビット。

味蕾からは1000ビット。

 

いかに視覚からの情報量が多いか、

ということがわかります。

 

V_system 販売当初から

販売ページで、強調してきたのは、

 

 

まず、捨ててください。

机の上をスッキリさせて下さい。

 

 

こんなシンプルなことでした。

トレードと一体どんな関係があるの?

というようなことですが、

実は大アリなんですね。

 

トレードはとにかく意志力を使います。

自分が持っている能力の中で

最大の意志力を使い続けるためには、

不必要な情報に左右されることを

極力無くす必要があります。

 

そのための情報精査なのです。

 

視界をスッキリさせてトレードしましょう。

 

慣れてくると、

無駄なものを見たくないなあ、

ということが実感としてわかってきます。

 

 

試してみてくださいね。