【 FX 儲ける 】もしお金が存在しなかったら何がしたい?

【 FX 儲ける 】もしお金が存在しなかったら何がしたい?:2017.11.03 今朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

今日は祭日です。

ちょっといつもと違った感じの投稿にしようかな、

と思っています。

 

この動画をご覧ください。

3 分もかからない短い動画です。

 

 

連休です。

金曜日なのでチャートも動いています。

今夜は米雇用統計です。

 

FX の虫がうずくかもしれませんが、

たまには、こんな動画をご家族みんなで見るのも良いのかな、

と思ってアップしました。

 

 

今日の動画では、念願だったフィルターを追加した BreakEA Pro の

検証始めの様子をお伝えしました。

 

今回、プログラマーさんに搭載していただいたフィルターは 2 つ。

両方共レンジ戦略でのフィルターです。

 

一つは、エントリー時のスプレッドフィルターで

スプレッドが何 pips 以上だったらエントリーしない、

というものです。

 

どうしても朝方のスプレッドが広い時にエントリーしてしまうと

不利な状況のポジションを持ってしまいます。

レンジ戦略では利幅が狭いので、

スプレッドは特に気にする必要があるので対応していただきました。

 

もう一つは、3σ 傾きフィルターによる強制決済機能。

これは、これまでも動画では少しお話をしていました。

3σ 傾きフィルターの表示が「レンジエントリーNG」になったら

手動で決済したほうがロスカットを浅くできるということです。

それを、自動で行ってくれる機能を搭載しました。

 

これでレンジ戦略がかなり楽になってきます。

 

トレンド戦略で大きく利を伸ばすのも良いのですが、

トレンドはいつ出るかわかりません。

エントリー時のダマシもあります。

 

それに比べると、レンジ戦略というのは

とても地味ですが、小さく確実に積み重ねていけば

とても大きな魅力があります。

 

とにかく、トレンドよりレンジの方が多いので、

利幅は小さくても、

エントリータイミングはいくらでもあるのがレンジ戦略ですから。

 

そのため、ここ数ヶ月は

徹底的にレンジ戦略の研究をしてきました。

 

まずは BreakEA Pro で開発、検証をした上で、

V_system Pro のロジックに取り入れていきます。

 

これまでと逆の流れになります。

 

私のこれまでの通常の流れは、

裁量ロジックがあって、それをツール化してきました。

 

ところが今回のレンジ戦略では

半自動売買システムの BreakEA Pro からの

フィードバックを裁量ロジックに取り込もうと思っています。

 

V_system の初期の開発完了から 1 年。

素敵なプログラマーさんとの出会いのおかげで

このように、ツールから裁量への

逆輸入ができるようになりました。

 

V_system Pro の裁量ロジックへの取り込みは

まだ時間がかかりますが、

BreakEA Pro をお持ちでない方も

楽しみにお待ち下さい。