【 FX 自動売買 】EA という道具は使い手によって輝く:2017.08.13
おはようございます。
Do. です。
世間的には夏休みに入っていると思うのですが、
私の目の前には、相変わらず何枚ものチャート画面が広がっています^ ^
昨日も、プログラマーさんと何度もチャットワークでやり取りをしていました。
「 お盆に相場のことばかり考えている我々が異常なのかもしれません(笑 」
と、お互い言いながら(笑)
お互い、とにかく好きなんでしょうね。
好きだからこそ、妥協をしたくないので
相変わらず、私からは無理難題をお願いしています。
例えば、昨日はこんな感じでしっかりと画像つきのお願いをしました^ ^
V_system のロジックを半自動売買システムにした、BreakEA はすでに作成していて、
メンバーさんにも手にしていただいている方がたくさんいらっしゃるのですが、
その上位版として、明日までブログ限定で公開している V_system Pro のロジックを半自動売買システムにしたものを開発中です。
今は作っていただいたプロトの検証と改良を繰り返しているところです。
まだまだ時間はかかりそうですが、引き続きお盆休みもなく検証を続けていきます。
好きだからしょうがないですね(笑)
今日の動画では、私の自動売買についての考えをお伝えしました。
なぜ、自動売買ではなくて、半自動売買システムと言い続けているのか。
この軸がしっかりとできたのも、
今、一緒に仕事をさせていただいているプログラマーさんのおかげです。
ロジックをわかったシステムしか、継続して使うことができない。
ちょっと考えれば当たり前のことです。
日本一の鍛冶屋さんが作ったカンナでも、
カンナ台の調整と刃の研ぎが出来なければ使いこなすことはできません。
削る材料によって刃の角度も変わってきます。
季節によって台の調整も必要になってきます。
いい道具が本来持っている輝きを発揮できるかどうかは
使い手の技量にかかっているのです。