【 FX ルール 】いつもの行動を俯瞰する:2017.08.12 今週の振り返り
おはようございます。
Do. です。
トレードにおいて、ルールを決めることはとても重要です。
この事に異論がある人はいないでしょう。
一度ルールを決めたら、
確信を持って継続していかなければ意味がありません。
ただ、徹底的に検証して自分自身のルールを構築していく仮定においては
確信ではなくて一歩引いて俯瞰することが大切です。
本当にこのルールで良いのだろうか?
と、常に外部環境からの意識を持って自分が構築しようとしているルールを見る必要があります。
この視点は、FX の世界だけの話ではありません。
日常の暮らしの中で、
この視点を持っていることでブレない自分の軸ができてきます。
私にとって、このブレない軸の基準は
自然です。
人も自然の一部でしかありません。
ところが、人間社会、という特殊な世界に長く居続けると
自然の感覚から外れているようなことが当たり前になってきます。
今日の動画の中で、
私が大工をやっている頃、
怪我した時には、自分で縫っていたという話をしています(笑)
かなりおかしいやつですよね^ ^
我ながらそう思います。
その時の状況にもよりますが、
縫うような怪我をしたら病院に行く、
ということをちょっと俯瞰してみただけです。
これは、あくまでも私の個人的な行動なので
真似はしないでくださいね^ ^
( 山ぐらしをしている頃、チェンソーで足を少し切って 10 針ほど縫った時は、さすがに病院に行きました^ ^ )
思考の組み立て方の一例としてのお話です。
知らず知らずのうちに、
自分の中で何の疑いもなく行動してしまっていることって
とてもたくさんあります。
その積み重ねが日常といってもいいかもしれません。
その日常を、遠い遠いところから眺めてみる。
夏休みの方も多いと思いますので
いつもの日常と違う今、
ちょっと立ち止まってみませんか?