【 FX 】ご質問いただきましたので：4 時間足スイングを少し：2018.02.25
おはようございます。
Do. です。
レンジ勝ち逃げ大作戦の今週のルールについて、
変更点を中心に動画で詳しく説明しました。
このルールで今週は進めていきます。
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■ レンジ勝ち逃げ大作戦 鉄の掟
・東京時間、ドル円とクロス円の中で 1 通貨の取引にしぼる
1 時 ～ 4 時半は 2 通貨ペアにしぼる
・1 時 ～ 4 時半はニュージー系、オージー系はそれぞれ 1 通貨ペアにしぼる
・午後 2 時以降は、ユーロ系、ポンド系の中で各 1 通貨ペアの取引に絞る
・一つの通貨ペアでは、一つのポジションまでしか同時には持たない
・最大で同時に 5 ポジションまでしか持たない
・2 回利益確定した後（ 2 連勝で負け無しの状態の時 ）、
3 回目の利益確定の可能性があるポジションを持ったら
他通貨ペアの EA をストップしてエントリーしないようにする
・±1σ の間隔が 6pips 以内の時はエントリーしない
また、エントリー後、±1σ の間隔が 6pips 以内になった時は
6pips に届かなくても ±1σ 近くまで現値が来て利が乗っている時に利確する
・フィボナッチボリンジャーバンドのラインは 1σのみを使う
・大きなトレンドの後のレンジでは流れに沿った方向のみへのエントリーとする
この時、1 時間足の MA の接近には特に注意する
・明らかに片方へ傾いている時は片方へのエントリーしかしない
・±1σ間でのきれいな上下のリズムのチャートではない場合は エントリーしない
（ ミドルあたりで跳ね返されている場合 ）
・±3σ の幅が徐々に小さくなり、片方に傾いてきた時にはエントリーしない
・利益確定は 6pips 、損切りは 7pips とする
・通貨ペアを選ぶときには、4 時間足、1 時間足を必ず確認する
・各時間帯、＋18pips で勝ち逃げをする
・エントリー時間帯終了後の 1 時間後に強制決済
・1 時間経過後、リズムのあるレンジの動きがない場合、
出来る限り、含み益を持っている状態で決済をする
テイクプロフィットを直近ローソク足の最高値最安値に移動させて決済する
・週間ベースでプラスになることを目標とする
・大切な資金を預かっている自分ファンドの運用者であることを忘れるな
・決してルールを破るな
・ルールを決して破らないということを忘れるな
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さて、先日、動画でほんの少し 4H 足のスイングトレードのことをお話しました。
どのようなトレードなのか、その内容を教えて欲しい、
とのご質問をいただきましたので、概要をお伝えしました。
このスイングトレードは、今はライブ口座での実践検証に入ったところです。
まだまだ完成までは数ヶ月かかりそうです。
出来上がりましたら、
新企画の自然道スクールの中でお伝えしていきます。
先週末の検証ライブ口座でのオープンポジションはこんな感じです。
それから、もう一つ。
実需に絡んでくる、大企業の為替戦略についても勉強中です。
こちらも非常に面白いです。
例えば、何千億円のプロジェクトの決済を日本の企業が海外の取引先と行う場合、
為替の動きというのはとんでもなく重要になります。
例えば、1 円、円高になったらトヨタの収益がいくら変わる、
といったニュースにもなりますよね。
企業の収益を左右するくらいの影響がある、
ということは皆さんもご存知かと思います。
このような企業ではどんな為替戦略をとっているのか。
まだまだ勉強中です。
こちらも、自然道スクールの中でのコンテンツになると思いますが、
いずれみなさんにお伝えできる時がくればいいな、と思っています。
