| シンプルロジックFX システムB 公開です |
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システムBはシンプルロジックFXの派生コンテンツです。そのため、シンプルロジックFX:システムA 購入者のみが購入可能です。 |
| シ資金管理ロジック搭載の最新版 検証用EAが届きましたのでバックテストをやってみました |
期間:2025年1月2日~12月15日
単発ポジション(複数同時保有のナンピンなどは一切無し)
●Kさん資金管理ロジック:2回まわし(取引回数:3295回 勝率:61.52%)
このバックテスト結果をKさんにお送りした後、下記のようなメールが届きました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
昨晩、Doさんに送っていただいた設定でバックテストをしてみました。
Doさんは今年初めから12月15日まで
私は今年初めから12月17日まで
同じ期間でバックテストすれば良かったのですが、それを差し引いても結果に違いがあるようにみえます。
結果の内容はとても良くて、優位性があることがわかりました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
Kさんがおっしゃるように、私のテスト結果(上記の画像)より、Kさんの結果のほうが良いのです。そこで、バックテスト用のPCを今朝(12月20日)からセッティングして試してみました。実は、5月にバックテスト用のPC(マウスコンピューター G-TUNE Ryzen9 9950X 128GB)を購入して使っていたのですが、11月中旬の引越し後は、システムBの販売準備中心だったので稼働していませんでした。
仕事用のノートPC(マウスコンピューター DAIVE 5N i7-1180H 64GB)でかなりの負荷(動画撮影など)をかけながらバックテストを行っていたので、4年前のノートPCではちょっと力不足だったのかもしれません。
G-TUNEでのバックテスト結果はこれでした。
●Kさん資金管理ロジック:2回まわし(取引回数:3301回 勝率:61.65%)
あきらかにグラフの最後の形状がが違いますよね。
それから、Kさんは残高10万ドルだったとのことでしたので、その条件で、同じ設定・期間でテストを行ってみると、下記のようになりました。
●Kさん資金管理ロジック:2回まわし:初期証拠金10万ドル(取引回数:3120回 勝率:62.05%)
これまで数え切れないほどのツールをつくってバックテストを行ってきましたが、このような曲線は初めてです。届いたばかりのEAなので、これまでの経験値から、これがいいかな、と思って設定しただけでパラメーターの精査していない状況です。
Kさんが徹底的に検証を行ってくださった基本のシンギロジックがあったからこそ、この曲線になっています。
資金管理ロジック搭載EAは、私の3年越しのプロジェクトですがやっと日の目を見ることができました。
※ 「検証用EAはバックテストでしか使えないのですか?」というご質問を頂きました。ライブ口座、デモ口座のフォワードでの使用も可能です。Kさんは現在、検証用EAのバックテストでしっかりと優位性を確認した後、インジケーター(ZigZagH)のサインを多めにして裁量をわずかに加えることで、自分のライフスタイルに合わせてエントリーをしていく方法を使っています。
Kさんご自身のトレードスタイルは、今後の研究で様々なスタイルに変化されていくと私は感じています。
| システムB ブログ未公開:最新のKさんとのやり取り |
● 2025.12.14:Kさん
ZigZag_HとsimpleLimitGのセットファイルを送信いたします。
私の現在トレードで使っている設定になります。
ZigZagHの設定で
過去チャートにサインを表示していただけますと分かると思いますが、
サインの出現は多すぎず少なすぎずといった感じで、
確度もそれなりにあると思います。
検証用EAの設定より、サインが多く出る設定にしています。
大きな違いは検証用EAでは、
収益の波を安定させるために
「通常ローソク足の条件の逆方向」をtrueにしていますが、
手動でのトレードの設定はfalseにしています。
このことにより、手動トレードでのサインは
検証用EAより多く出るようになっています。
突っ込み過ぎフィルター「最新ZigZagライン(シンギ判定フィルター50%)」を採用することにより、
シン・シンは「乖離」のみの設定にしています(バックテストより優位性確認)。
私は、映画やドラマ、youtybe等を見ながら、
「ながら」でトレードをしていますが、
「ながら」でトレードするためのコツは、
サインが出た時の音声を分かりやすくすることです。
ほんとうにありがたいことなのですが、
通知設定で音声を自由に変えられます。
私は矢印のサインが出た時に「いくぞ!」という音声にしています。
これだと、ドラマに集中していても
すぐに気づきパソコンに向かうことができます(笑)
※ Kさんが送ってくださったその音がこれです。
(この音源は購入者の方にはお使いいただけます)
Simple_Limit_Gの設定につきましては、
ロット比率Aに単ロット(ロジック①100%)、
ロット比率Bにすり抜けロジックの設定をセットしています。
今回のプロジェクトでは単ロットをメインに検証、
研究してきましたので、
ロット比率Bには改善余地があると思いますが、
過去に使っていたすり抜けロジックの設定を参考にしていますので、
十分機能すると思います。
これまでにない、チャートパターン(シンギの法則)と
ローソク足そのものが持つ値動き(ポテンシャル)を融合させた
「シンギロジック」、ついにここまできましたね!!
まさか、まさかですよね。
勇気を出してDoさんとお会いしたことがきっかけで、
このようなプロジェクトに参加させていただき、
私の考えてきたロジックを形にしていただけるとは
夢にも思いませんでした。
あの時、勇気を出してほんとに良かったなと思います。
私も、ユーザーさんに喜んでいただけるよう、
最善のものを届けようと思っております。
人生って面白いですね。
タイミングだったり、めぐり合わせだったり、、、
予想もしなかったことが起きたりします(^^)
システムBの今週の発売を、楽しみにしています。
多くのみなさんの手に届くことを心より願っております。
● 2025.12.14:Do.
パラメーターのデフォルト設定とオリジナル音源を
お送りいただきどうもありがとうございます。
>検証用EAの設定より、サインが多く出る設定にしています。
>大きな違いは検証用EAでは、
>収益の波を安定させるために
>「通常ローソク足の条件の逆方向」をtrueにしていますが、
>手動でのトレードの設定はfalseにしています。
>このことにより、手動トレードでのサインは
>検証用EAより多く出るようになっています。
>突っ込み過ぎフィルター「最新ZigZagライン(シンギ判定フィルター50%)」を採用することにより、
>シン・シンは「乖離」のみの設定にしています(バックテストより優位性確認)。
詳しいご説明ありがとうございます。
検証用EAで優位性を確認しながら
手動トレード時にはサインを多めに出している、
ということですね。
「ながら」トレードのコツ、ご伝授いただきありがとうございます。
このオリジナル音源は、とっても良いですね!
わかりやすいですし、気分も乗ってきそうです。
Kさんがオリジナル音源にこだわっていた理由が
とても良く分かりました。
ゆったりVスキャルの頃から取り入れたオリジナル音源ですが
Kさんのように具体的に使っていらっしゃる声をお聞きすると、
とっても嬉しいです。
ZigZagHのセットファイル、設定して
チャートに過去サインを表示してみました。
おっしゃるように、良い感じの位置と数のサインが出ていますね!
シンプルリミットGについてもセットファイルありがとうございます。
一つのポジションで使うロット比率Aと
複数ポジションで使うロット比率B。
この2つをポートフォリオを組んでいければ
トレードの幅が広がって面白そうですね!
少し質問とお願いをさせてください。
質問1.
現状ではサインが出たときに裁量を入れないで
ほとんどエントリーしている感じでしょうか?
質問2.
今後の検証によるのかもしれませんが
シンプルリミットGのロット比率AとBの
使い分けはどのように考えていますか?
暑い8月のご連絡から4ヶ月。
私にとってもエキサイティングな毎日でした。
Kさんとのやり取りで
私もこれまで足を踏み込んだことがないスキャルと
資金管理ロジックの世界を見せていただき
大きく視野が広がりました。
心から感謝しています。
一般的に言われているダウ理論とグランビルの法則を融合させた
シンギの法則と
プライスアクションを独自の視点で捉えたローソク足のポテンシャル。
小さな損切り、そしてシンプルなリスクリワードから
複数ポジションまで取り入れた自動決済。
さらに画期的な資金管理ロジックと
数え切れないマイルールを作ることができる汎用性。
私の教材の中でも一つの完成形に仕上がりました。
Kさんの徹底的な研究と検証の結果を
沢山の人に使っていただき、結果につなげていただきたいですね。
● 2025.12.14:Kさん
質問についての回答になります。
>>質問1.
>>現状ではサインが出たときに裁量を入れないで
>>ほとんどエントリーしている感じでしょうか?
回答1
マイルールを決めていて、
サインが出てアラート音が聞こえたらエントリー可能としています。(サイン出現→その後サインが消えたとしてもエントリーOK)
突っ込み過ぎている場合は50%以下になるのを待って(引きつけて)
エントリーしています。
50%以下にならない時は見送っています。
突っ込み過ぎフィルター(50%)を入れているので、
1個目のサイン出現=50%以下となっています。
最新足→最新足の始値でサインが出る仕様となっていますが、
最新足の始値(2個目のサイン)ではサインが出ない時もあります。
その場合でも目視で突っ込み過ぎていないのを確認できたら
エントリーします。
ご質問にありますように、
ほとんどエントリーしているかと聞かれますと、
ほぼ全部エントリーしていますし、
過去チャートにはサインが出ていない場所でも
エントリーしていることになります。
わかりやすく言うと、「アラートの音」+「50%以下」でエントリーです。
スキャルなので引き付けることは重要で避けられません。
サインが出るおかげで、ほんとに楽にエントリーできます。
>>質問2.
>>今後の検証によるのかもしれませんが
>>シンプルリミットGのロット比率AとBの
>>使い分けはどのように考えていますか?
回答2
現時点では、混合して使うことは想定していません。
ボラが大きい時は「比率B」、
小さい時は「比率A」などで使い分けることは無いということです。
使い分けは決済方法によることになると思います。
資金管理ロジックを使う場合は
「比率A」の単ポジションでRR1:1.3で決済します。
(利益は資金管理で増やす為)
以前のすりぬけロジックで行っていたように
口座残高複利で確実に利益を別口座に移すトレード方法の場合は
「比率B」の複数ポジションを使います。
(それぞれのロジックで資金を増やす為)
| システムB 公開朝のKさんとのやり取り |
● 2025.12.18:Kさん
おはようございます。Kです。
本日、無事システムBの発売を迎えられておめでとうございます。
私も、心より嬉しく思います。(^o^)
ユーザーさんにとっては、一生使える宝物になると思います。
盛りだくさんの内容で、
使いこなすには、かなりの時間を要することと思います。
まだ、わたしも使いこなせていません、、、
ロジックの疑問点など
ユーザーさんからご質問が多数くることが予想されます。
私もできる限りのご協力をいたしますので、
どうぞご遠慮なくいってください。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
追伸
資金管理ロジックのバックテストについても拝見いたしました。
すごいですね!
建値シフト決済もかなり効いていますね!
これからは、自信を持ってトレードできる、
と言ってくれるユーザーさんも増えてくると思います!!
最高傑作がまた一つ増えましたね!!
とても嬉しいです(^o^)
● 2025.12.18:Do.
おはようございます。
Do.です。
こちらこそ、本日のシステムB販売にいたったのは
Kさんのおかげです。
心から感謝いたします。
多くのユーザーさんの宝物になりますよね!
>ロジックの疑問点などユーザーさんからご質問が多数くることが予想されます。
>私もできる限りのご協力をいたしますので、どうぞご遠慮なくいってください。
心強いお言葉ありがとうございます。
Kさんに助けていただくこともでてくると思いますので
よろしくお願いいたします。
頼りにしています。
引き続きよろしくお願いいたします。
| シンプルロジックFX システムB 公開です |
シンプルロジックFX:システムA公開当初から、いずれレンジ戦略を作ります、とお伝えしていました。
そのレンジ戦略が形を変えて、システムBとして完成しました。このシステムBの開発を始めたのは1年前の2024年12月。
ゴールドのスキャルならシステムAと全く違うタイミングでのエントリーになるので、ポートフォリオを組むとしても有効ではないか、と感じて開発してきました。
これはいける! と感じたロジックを4つ、EA化してきましたが、スキャルで安定した成績を出すことができず、最終的にはトレンドの利益に頼ってプラスに持っていく、という形になってしまいました。
これならシステムAと変わらないものになってしまう⋯⋯
そんな時、シンプルロジックFX:システムAのゴールド版で「すり抜けロジック」を公開しているKさんから「面白いロジックができました」と連絡がありました。
それがシステムBのメインロジック、「シンギの法則」だったのです。
| まずはシステムB:シンギロジックのトレードをご覧ください |
●シンプルロジックFX:システムB 1ポジ利確 2025.12.17(28分27秒)
●シンプルロジックFX:システムB 5ポジ利確 2025.12.16(41分07秒)
EBCのMT5にシンギロジックのインジケーターZigZagHと検証用EA:ZigZagH_EAを設置して、ZigZagH_EAで自動エントリー、自動決済を行っている動画です。
「いくぞ!」「ター!」の音声はインジケーターZigZagHで出しています。
最新足でエントリー条件が成立すると「いくぞ!」の音声が鳴って、その足が確定したタイミングで条件が成立していたら「ター!」が鳴ります。
ZigZagHと検証用EA:ZigZagH_EAは全く同じエントリー条件の設定を行っているので、ZigZagHのサインのタイミングで検証用EA:ZigZagH_EAがエントリーしています(少しタイムラグはありますが)。
検証用EA:ZigZagH_EAは、ZigZagHのシステムをすべて内包していますので、ZigZagH_EA単独で稼働できます(そのように作らないと、正確なバックテストができないので)。
インジケーターと検証用EAがあるので、ちょっと複雑に見えてしまいますが、システムは単純です。
インジケーターのサインのタイミングでエントリーして決済してくれるEAがある、ということになります(資金管理ロジックだけは決済が絡んできますので、検証用EAにのみ搭載)。
あえてこの2つを提供しているのは、インジケーターのサインを多めにしてエントリータイミングを精査するなど、ユーザーさんの好みで、さまざまな使い方ができるようにするためです。
検証用EAの動きのままでトレードをしたい場合は、そのまま自動売買を行うことは可能です。
| ご購入検討中のメンバーさんにリモートで回答しました |
私の説明不足もあって、いろいろとお問い合わせを頂きました。
公開直後にリモートでつないでメンバーさんのご質問にお答えしましたのでご覧ください。公開をご了承いただいたFさん、どうもありがとうございます。
●ゴールドスキャルEAシステム シンプルロジックFX:システムB 検証用EAってどういうもの?(23分14秒)
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■この動画の時系列まとめ 1. 冒頭:稼働状況の確認 [00:00~] Do.氏が現在のチャート(ゴールド/ドル)を表示。 ショートやロングのエントリー、利確、損切りの様子をリアルタイムで見せながら、「今はテスト中なのでかなり多めにサインを出している」と説明。
2. 核心的な質問:検証用EAとサインツールの違い [01:00~] 質問: メンバーさんが「検証用EAの意味がよく分かっていない。バックテストしかできないものだと思っていた」と質問。 回答: Do.氏が誤解を解く。「検証用EA」という名前だが、中身は完全に自動売買ができる通常のEAであると説明。 補足: 自分でパラメーター(時間帯やロジック)を調整・検証してほしいために「検証用」と名付けているだけで、実運用も可能。
3. 具体的な運用方法とKさんの設定 [04:30~] 運用の流れ: 開発協力者のKさんは、まず「検証用EA」でバックテストを繰り返し、最適な設定を見つける。その後、本番では「サインツール」を少し緩めの設定で表示させ、裁量(シンプルリミットなど)を加えてトレードしていると紹介。 特典: 購入者には、Kさんが検証した結果(パラメーター設定)をまとめたExcelシートが提供される。
4. ツールの中身とライセンス制限 [06:00~] ロジック: Kさんの考案したロジックと、Do.氏の3年がかりの資金管理ロジックが組み込まれている。 口座縛り: このEAとサインツールは、EBC(証券会社)の口座限定で認証・動作する。 他社での利用: EBCの口座でチャート・サインを表示させ、実際の注文は国内業者など別の口座で手動で行うことは可能。
5. ユニークな音声機能とサインの仕組み [09:30~] 音声: 条件が揃うと「行くぞ」、エントリー確定で「ダー」というKさんの音声が出る設定ができる(音声ファイル差し替え可能)。 サインの判定: 最新のローソク足で条件が揃えばサイン(矢印)が出る。足が確定するまでは消えることもある(リペイントではなく条件不成立による消滅)。
6. 勝率とフィルター設定の重要性 [13:30~] 現状: テスト設定ではサインを多めに出しているため、勝率は5割を切ることもある。 工夫: MA(移動平均線)の方向を見て、逆張りになるサインは無視するなどのフィルター設定が重要。 方針: Do.氏は「ロジックを隠さず100%公開する」方針。ユーザー自身が相場に合わせて調整し続けられるものを目指している。
7. 資金管理(マネーマネジメント)の解説 [19:25~] 質問: メンバーさんが「資金管理のイメージが湧かない」と質問。 回答: 一般的なナンピン(含み損でのポジション追加)ではない。 特徴: ポジションは常に1つ。決済(損切り含む)が終わってから、次のエントリーのロット数を変更するシステム。 手法: マーチンゲールやダランベール法、さらに独自の「スキップダラン」などを組み合わせ、破綻リスクを抑えつつ利益を狙う仕組み。
8. 締めくくり [21:40~] 購入後の流れ(メンバーサイトへのアクセス方法)を確認し、Q&Aを終了。 特に**[19:25~]の資金管理の話**は、一般的な「ナンピン系EA」との明確な違い(ポジションを積み増さない点)を説明しており、このシステムの重要な差別化ポイントとなっています。
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| システムBをDo.と一緒に作ったKさんってどんな人? |
シンプルロジックFX:システムA ゴールド版を購入された方にはおなじみのKさん。
もしかしたら、Kさんって誰? という方もいらっしゃるかもしれないので、システムA ゴールド版の販売ページに記載しているKさんの紹介部分を転載しますね。
| 体験者の声:シンプルロジックFXを使ったゴールド自動損切りスキャル~1週間ほどで 30万円⇒100万円 |
2025年3月にシンプルロジックFXとゴールド版を購入されたKさん。
ご自身で様々な設定を研究し、4月末には1週間ほどで30万円を100万円まで増やすことができた、とご報告をいただきました。
お送りいただいたメールとそのメールを紹介した動画を掲載します。
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Do様
お世話になっております。
嬉しい報告です。
シンプルロジックの開発と提供をしていただきありがとうございます。
これまでとは全く環境が変わってプラス収支を納めることができるようになってきました。
約1ヵ月ほどロジックの研究を重ね、ようやく自分の理想の形になりました。
結局、行きついたところはゴールドのスキャルです。
いままで何度もスキャルをやって、自分には向いてないと諦めていたのですが、このたびシンプルGを提供いただきパラメータの研究をすることで、プラス収支にできるようになりました。
パラメータの設定についてもご報告いたします。
これは、本当に苦労しました、、、
自分の中で「すり抜けロジック」と名付けました。(勝手に命名してすみません、、、)
もみあい基準値のおかげで、毎回設定を変えることなく、ボラティリティに合ったロジックに自動で順応できます!(素晴らしいです!)
~ロジック部分については中略~
それと陰陽決済を採用しています。
これは、ほんとに素晴らしいです!スキャルにはなくてはならないものとなっています。
自分の感情いれることなく自動で損切してくれるので、連敗が続いたとしてもトータルでは回収できてしまいます。
ほんとに、この機能はすごいですし、助かっています。
収支のほうは始めたのが4/24でまだ1週間ほどなのですが、30万円の初期資金が100万円までになりました!
陰陽決済を取り入れているため勝率は低く45%程度なのですが、もっと勝率を上げられるように頑張ります!!
重ね重ねになりますが、このような素晴らしいロジックを開発していただき本当にありがとうございます。
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Kさんが考案された「すり抜けロジック」がとても素晴らしいので、シンプルロジックFXゴールド版購入者の方への公開をお願いしたところ、ご快諾いただきました。
Kさんが使用しているパラメーターの設定、資金管理、エントリーと決済タイミング、そして、Do.とのメールのやり取りまで、すべて詳細にゴールド版購入者サイトに記載しています。
ゴールド版購入者サイト公開後にKさんからいただいたメールです。
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● Kさん
ーロジック部分 省略ー
結果として損小利大になっているのだと思います。
時々くる大相場もとっていくことによって損小利大に影響しています。
ゴールドが大きく動くタイミングはわからないので、
秒スキャでエントリーし、
たまたま大きく動く時にも乗ることができます。
1分足なのでたくさん経験を積むことができますし、
スキャルは技術職でもありますので、
感覚的な部分も多くなると思います。
30万円で1.5Lotですと1pipsぽーんと伸びたところで決済しても2万円になるので、
めちゃくちゃ嬉しいです。
私はすぐ出金したくなります。
嬉しいの繰り返しでいつのまにか資金もふえていくのかな~て思います。
追伸
普段トレードしていても、こうしてロジックの話とか、
ましてやFXの話ができる人は皆無なので、
Doさんとのこういったやり取りがとても嬉しく思っています!!
教えることは教わること!
こうして文章化して説明するのは自分にとっても利益になります。
いつもありがとうございます!!
● Kさん(その後、ロジックをDo.が教えていただいた時のやり取り)
スキャルは絶対に自分には無理だと思っていた私が
チャレンジしてできるようになったので、
ホントに何千回、何万回とトレードを繰り返せば
やったらやった人だけができるようになると思います。
もし、どうしても勝てないと言う方がいるのであれば、
今回私が紹介した、
真とニセのエントリー箇所を動いているチャートで
ZigZagで追いながらトレンドラインを入れて練習してほしいです。
優位性はありますし、
リカクは2pipsでいいんだって割り切って練習してほしいです。
そうすると2pipsでいいのに、
おまけでドーンと伸びてたくさん取れてしまう時が来ますので、
そうなるとロジックに乗って、
あとは見てるだけで利益がのってきます!!
結果なにが起こるかと言うと損小利大になっています!!
シンプルが1番です!!
(Do.注)
Kさんはpips変換を通常の10倍に設定
2pipsは一般的に言われているpips換算では20pipsになります。
*************************
● 動画:シンプルロジックFXを使ったゴールド自動損切りスキャル~1週間ほどで 30万円⇒100万円(2025.05.03 毎週の動画より抜粋)
Kさん考案の「すり抜けロジック」はゴールド版購入者には、その詳細を購入者サイトで見ることができます。Kさんのご好意で紹介させていただくことができるようになりました。
ゴールド版を購入されたSさんから、次のようなご感想をいただきました。
Kさん考案の「すり抜けロジック」をご使用になって爆発的成駅を上げられているとのこと。
公開をご了承いただきましたのでご紹介します。
*************************
● 2025.08.23:Sさん
Do様
大変ご無沙汰しております。
最近はDo様の暗号通貨の記事を
大変興味深く参考にさせていただいております。
いつも大変に貴重な情報をありがとうございます!
先般の記事でK様の記事(ゴールド版:すり抜けロジック)を公開していただき
誠にありがとうございました。
まだデモ段階ですが改めて
Do様のツールの高性能さに驚いております。
今回ご質問させていただきたいのですが、
このDo様のゴールドEAに外部から
信号を飛ばして発注する構成を作りたいと思ったからです。
~ご質問、ツールに関するやり取り 中略~
● 2025.11.27:Sさん
お世話になっております。Sです。
毎回の記事と動画で刺激をいただき
さらに毎日ツールでお世話になっております。
おかげさまで暗号通貨を使用した資金運用や
TradingView の秒足での出来高等を使って
Doさんのツールにシグナルを飛ばし
MT5で半自動裁量でかなり楽なトレードをさせていただいております。
12月に発売予定のシグナルを拝見させていただいていますが
優位性のある場所で出ていることで
そのあたりまたぜひ使わせていただき
今後またそのロジックに合わせて
自分のロジックをさらに発展させていくなど夢が膨らみます!
Do さんとKさんのコラボから産まれた
素晴らしい成果物を使わせていただいて
トレードの世界が変わりました!とても感謝しております!
そしてもし可能でしたら
アフィリエイトのプログラムへもぜひ参加させていただきたく思います。
Doさんの活動から目が離せません!
今後ともよろしくお願いいたします。
● 2025.11.28:Do.
MT5での半自動裁量システム、
良い感じで出来上がったのですね!
Sさんの試行錯誤が実現して、
私のツールやKさんのアイデアが
そのお役に立てていることがとっても嬉しいです。
システムBについても興味を持っていただき
ありがとうございます。
今回は直接Kさんとやり取りをしながら
ゼロから作り上げているので
とても完成度が高く、なおかつ汎用性もあるツールとロジックに
仕上がっています。
あと一息で形になりますので
その後はご購入された皆さんに
自由にアレンジしていただき、可能性を広げていただきたい
と思っています。
>Do さんとKさんのコラボから産まれた素晴らしい成果物を使わせていただいてトレードの世界が変わりました!とても感謝しております!
そのように言っていただけると
ツールを公開して良かったなあ、と心から思います。
Kさんも、「ご自身と同じツールを共有しているシンプルロジックFXのユーザーさんのため」という思いがとっても強い人なので
Sさんのように喜んでいただいている方からのお声は嬉しいと思います。
(KさんにもSさんのご感想をお伝えさせていただきますね)
「トレードの世界が変わった」という部分ですが
もしよろしければ、具体的にビフォーアフターを教えていただけると嬉しいです。
トレードで苦労をしている他の皆さんにとっても
とても励みになると思いますので。
ご面倒をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
感謝
Do.
追伸
アフィリエイトプログラムにも興味を持っていただき嬉しいです。
トレードとは全く違った楽しさがありますので
楽しみにしていてください。
お金を稼ぐ、というより、関わっている人たちの笑顔がお金に変わって戻って来るという感じです。
直接お金に繋がっているトレードの世界も楽しいのですが
「喜ぶ顔を見たいから」仕事をやっている私としては
このアフィリエイトプログラムには、とっても魅力を感じています。
● 2025.11.29:Sさん
Do.様 ご返信ありがとうございます!
システムBを検証させていただける日をワクワクで待ちます。
DoさんとKさんのお人柄と思いに感謝と
いつかお返しが出来たらと思います。
ビフォーアフターに関して言えば圧倒的に資金効率が変わりました。
主にNYマーケットでボラが増大する時に作成したサインを
Kさんロジックに自動で飛ばすことで
エントリーとロットの迷いを断つこと出来た結果、
相場環境が良かったら 爆発的に資金を増やせることがわかりました。
資金をリスクにさらしてもリターンでカバーできるということが体感できたことで
トレードに対する迷いや恐れが小さくなっていったことが
自分の中で大きな変化でした。
今も毎日トレードをしながら検証していますが
拝見したシステムBのサインを
今後自分のシステムとどう融合させていけるのか
検証できることをとても楽しみにしています。
トレードばかりではなく人と喜びの関係の中で関われるとしたら
アフィリエイトの活動は今後とても大切なことだと思います。
こちらもとても楽しみにしています。
Doさんが発信してくださるワクワクに今後も関わらせていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
*************************
| 時系列でKさんのトレードを見てみましょう |
●2025.09.19
●2025.09.23
●2025.11.04
●2025.11.25
9月の段階ではチャート上に矢印がありません。
このときはKさんご自身で作ったルールでトレードを行っていました。11月にはチャートに矢印が表示されています。ZigZagHの登場です。
このチャートを見ていただければ、どのようなロジックなのか、およその検討はつくと思います。
Kさんのシンギロジックの特徴を箇条書きにしますね。
・スキャルピング
・XAUUSDの1分足
・平均足とZigZagを使用
・エントリー足の形状を確認する
・リスクリワード 1:1.3
・ダウ理論とグランビルの法則の基本部分を使用
・SLを小さくすることで勝率を上げる
・建値シフト決済を使用してイーブンプラスアルファで逃げる
このKさんのロジックにプラスして、検証用EAには、システムAの5ポジション同時エントリー、別ロジック決済の機能を追加しています。
| なぜ、検証用EAを作ったの? |
Kさんからシンギロジックの詳細をうかがったあと、まず、エントリータイミングにサインを出すインジケーター(ZigZagH)を作りました。そのインジケーターで過去足にサインを表示させることで、ある程度の優位性を確認できました。
また、最新のZigZagラインは頻繁にリペイントを繰り返すので、ストラテジーテスターでZigZagHを動かしながら、リアルタイムでのサインの出方も慎重に確認していきました。
ただ、過去足やストラテジーテスターでのバックテストでは、検証期間に限界がありますし、正確な勝敗を計算するにはどんでもない時間と労力がかかります。
そこで、検証用EAの出番、ということです。
EAは自動でトレードを行って、勝手に利益を運んでくれる打ち出の小槌ではありません。相場はそれほど甘い世界ではないことを、20年の経験から嫌と言うほど経験してきました。
EAは目的地につくまでの道のりを、圧倒的に短縮してくれる乗り物。そのように捉えています。パラメーターの設定さえできれば、あとは寝ないで働いてくれる、とっても強力なアシスタント。優秀なアシスタントが導き出してくれた結果で優位性を確認できれば、確信を持って日々のトレードに向き合うことができます。
| 検証用EA搭載の資金管理ロジックの底力 |
検証用EAには、Kさんが試行錯誤を重ねてたどり着いた資金管理ロジック「2回まわし法」とDo.が3年にわたって変更、修正を繰り返した資金管理ロジック「限定マーチン、スキップダラン、マーチンダラン」を搭載しています。
これらは非常に秘匿性が高いため、購入者の方と事前に秘密保持の契約書(使用許諾書)を交わしていただきます。
なぜ、そこまでする必要があるのか。
Kさんから届いた購入者用コンテンツ「魔法の資金管理術」をご覧いただければご理解いただけると思います。
その一部を少しだけお伝えしますね(秘匿性が高い資金管理ロジック部分についてはここでは触れることができないことをご了承ください)。
――――――――――――――――――――――――――――――――
はじめに:トレードで本当に大切なこと
成功する資金管理とは、個々のトレードで必ず勝つことではありません。
それは、数学的に期待値がプラスになるシステムを設計し、定められたサイクルの中で規律を保ち続けることです。
「2回まわし法」は、まさにそのような思想から生まれた戦略です。
この手法は、連敗という避けられない現実をシステムに織り込み、数少ない勝利の機会を指数関数的に活用することで、最終的な利益を確保する堅牢なフレームワークを構築します。
1. 基本の考え方:「〇〇」「〇〇」「〇〇」という単位
~ロジック略~
この枠組みによって、負けの捉え方が根本的に変わります。失われた〇〇は「失敗」ではなく、次の大きなチャンスを待つための「計算された事業コスト」です。
この考え方が、リベンジトレードのような破壊的な感情的行動を防ぎ、精神的な安定を保つための鍵となるのです。
2. 仕組みを理解する:3つの○○を使ったオリジナルモデル
~ロジック略~
このモデルの運用は、シンプルなゲームのループのように進行します。
3. なぜこの手法は強力なのか? 驚異の損益構造
~ロジック略~
この戦略の天才的な核心は、意図的に作り出された「損益の非対称性」にあります。
~ロジック略~
連続する損失は計画の一部であり、○○の成功が〇〇のコストを○○回収し、さらに利益をもたらす。これが、トレーダーに規律を守り続けるための心理的な支えを与えるのです。
4. 進化版:1つの口座で完結させるスマートな方法
この○○モデルは概念を理解する上では完璧ですが、○○の手間がかかり、時には絶好のトレードチャンスを逃すという実践上の欠点がありました。
この課題を解決すべく、専門家(Do氏)の革新的なアイデアによって、これら全ての資金管理を○○の口座内で自動的に行う仕組みが考案されました。これは、概念的なブループリントを、洗練された実践的なツールへと昇華させる大きなブレークスルーでした。
~ロジック略~
5. まとめ:小さな負けを受け入れ、大きな勝ちを狙う戦略
「2回まわし法」の本質とは、個々のトレードの勝敗というミクロな視点から脱却し、統計的な優位性に基づいて設計された○○というマクロな枠組みの中で、最終的な利益を目指すゲーム理論的な資金管理術です。
この戦略は、頻繁に起こる小さな損失を計画的なコストとして冷静に受け入れる代わりに、〇〇を最大限に活用し、爆発的な利益を狙うための、極めて合理的で洗練されたアプローチなのです。
――――――――――――――――――――――――――――――――
| Kさん秘伝のレシピをお伝え |
これまでお伝えした通り、システムBはKさんが考案、進化させたシステムになります。
私はツールづくりのお手伝いをしただけ。
とにかくワガママを言っていただいて、
無理だと思わないで浮かんだアイデアでやりたい、
と思ったことは遠慮なく言ってください、とお伝えして作りました。
そのため、Kさんのワガママエッセンスがたっぷりで
とても使いやすいスキャルシステムに仕上がりました。
Kさんはご自身で作り上げたロジックや使い方を
購入者に全力でお伝えしたい、という熱い想いをもっている方です。
そんな思いから、Kさんがいつもお使いのインジケーター(ZigZagH)とEA(Simple_Limit_G)のセットファイルを公開してくださいました。
大変貴重な試行錯誤の結晶です。
コンテンツ内でお伝えしますので楽しみにしていてください。
そして、私はさらに無理なお願いをしてしまいました。
Kさんにお送りいただいた検証用EAの様々なテストデータが詰まったエクセルファイル。
これを「検証用EA購入者にお渡ししてもいいでしょうか?」
というお願いです。
これにはKさんも下記のようにお返事を送ってくださいました。
「これはちょっと、、、え~~と思いました(笑)
自分の日記を見られているようで恥ずかしいなと思いまして、、、」
とのことでしたが、最終的には下記のようにご了承をいただきました。
「確かにEA開発に携わったのは私自信初めてだったわけで、もがき苦しんで悩んでるリアルも伝わって、そこがまた参考になるかもしれませんし、、、
パラメーターの変更の仕方など少しでも参考になればと思いますので、どうぞ使ってください。」
こんなKさんの大変貴重な生情報ものぞき見できてしまう検証用EA。
Kさんのご経験を引き継いだあなたからのさらなるフィードバックをKさんも楽しみにしています。
| 実際のKさんのトレードスタイルを根掘り葉掘り聞いてみました |
● 2025.12.18:Do.
以前教えていただいたKさんのトレードスタイルについて
一つ教えて下さい。
12月14日にお送りいただいたメールに下記のような記載がありました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
>>質問1.
>>現状ではサインが出たときに裁量を入れないで
>>ほとんどエントリーしている感じでしょうか?
回答1
マイルールを決めていて、
サインが出てアラート音が聞こえたらエントリー可能としています。(サイン出現→その後サインが消えたとしてもエントリーOK)
突っ込み過ぎている場合は50%以下になるのを待って(引きつけて)
エントリーしています。
50%以下にならない時は見送っています。
突っ込み過ぎフィルター(50%)を入れているので、
1個目のサイン出現=50%以下となっています。
最新足→最新足の始値でサインが出る仕様となっていますが、
最新足の始値(2個目のサイン)ではサインが出ない時もあります。
その場合でも目視で突っ込み過ぎていないのを確認できたら
エントリーします。
ご質問にありますように、
ほとんどエントリーしているかと聞かれますと、
ほぼ全部エントリーしていますし、
過去チャートにはサインが出ていない場所でも
エントリーしていることになります。
わかりやすく言うと、「アラートの音」+「50%以下」でエントリーです。
スキャルなので引き付けることは重要で避けられません。
サインが出るおかげで、ほんとに楽にエントリーできます。
――――――――――――――――――――――――――――――――
質問1.
「マイルールを決めていて、
サインが出てアラート音が聞こえたらエントリー可能としています。(サイン出現→その後サインが消えたとしてもエントリーOK)」
とのことですが、このアラート音というのは
足の途中で鳴る「最新足」のアラートということでよろしいでしょうか?
もし、そうでしたら、
足確定時に条件が成立していなくて、
「最新足の始値」のアラートがならなくても
「50%以下」であればエントリーということでよろしいでしょうか?
質問2.
「突っ込み過ぎている場合は50%以下になるのを待って(引きつけて)
エントリーしています。50%以下にならない時は見送っています。」
「50%以下になるのを待って(引きつけて)」というのは
最初の「さあいくぞ!」のアラートが鳴った足が確定するまでの間の判断ということでしょうか?
それとも、「さあいくぞ!」のアラートが鳴った足確定後も
数本は待つ、ということでしょうか?
質問3.
「ほとんどエントリーしているかと聞かれますと、
ほぼ全部エントリーしていますし、
過去チャートにはサインが出ていない場所でも
エントリーしていることになります。」
ほとんどエントリーしている、というのは
1個目の「さあいくぞ!」のサインでほとんどエントリーしている、
ということでよろしいでしょうか?
(2個目のサインではなく)
細かいことになりますが、
購入希望の方から、エントリーについての
ご質問をいただいたので
Kさんの裁量部分をお伝えするための質問になります。
よろしくお願いいたします。
● 2025.12.18:Kさん
質問についての回答です。
以下回答いたしますが、分かりやすくするために、
最新足のアラートを「1本目のサイン」、
最新足の始めのアラートを「2本目のサイン」と表現しますね。
回答
それぞれの質問に対して以下の例でまとめてご回答いたします。
エントリーのパターンは3種類です。
シグナル1本目のみにサインが出る場合と、
シグナル1本目と2本目にサインが出るパターンがあります。
また、1本目のサインが出た後に消えてしまうパターンがあります。
この3パターンに共通することは、
1本目のサインが出ているので
「さぁいくぞ~」のアラートが聞こえています。
◆パターン1
1本目〇
2本目X
「さぁいくぞ~」で1本目のサインが出ます。
この時、条件は成立しています。(突っ込み50%以下)
その後50%以上になって、1本目のサインが消えても、
また、50%以下に戻るとサインが出ます。
十分引き付けていると判断できたら、ここでエントリー。
「さぁいくぞ~」の1本目のサインが出た直後はエントリーしません。
◆パターン2
1本目〇→X
2本目X
「さぁいくぞ~」で1本目のサインが出ます。
その後50%を超えるとサインが消えます。
そのまま時間が経過して2本目のローソク足になります。
2本目のローソク足で50%以下に戻ってきても
2本目のサインは出ませんが、
十分引き付けていると判断できましたらエントリーです。
◆パターン3
1本目〇
2本目〇
1本目のサインが出て、2本目の始め値でもサインが出れば
2本目のサインが出た瞬間にエントリーします。
これが通常のエントリーパターンです(EAのエントリーパターンと同じ)。
◆まとめ
全てのパターンで、「さぁいくぞ~」を聞いている、
突っ込み過ぎ50%以下を満たしている。ということになります。
ということで、この3つのパターンの条件に
大きな差はないと感じています。
なぜ、こんなことをしているかというと、
ただ、仕事から帰ってくると眠くて、起きていられなくて、
あまりトレード時間を確保できないのです。
それで、エントリー可能条件を増やすためにやっています。
設定で、いくらでもシグナルの出現を増やすことは可能ですが、
自分でバックテスト等で自信の持てる設定でやりたいのです。
これが、もし繁忙期が過ぎて時間に余裕を持てる状況になったとしたら、
パターン3のみでトレードすると思います。
ということで、オススメは「パターン3」で
個人の生活リズムに合わせていろいろマイルールを決めて
エントリーするのはアリかなと思いますが、
まずは2本目のサインが出てから確実にエントリーをする練習をして、
その後応用編をいろいろ試されるのがよいのかなと思います。
● 2025.12.19:Do.
詳しくお返事いただきどうもありがとうございます。
パターン分けをしていただいたので
とてもわかり易いです。
メンバーサイトにも掲載させていただきますね。
1点確認です。
◆パターン1
「十分引き付けていると判断できたら、ここでエントリー。
「さぁいくぞ~」の1本目のサインが出た直後はエントリーしません。」
このエントリーのタイミングは1本目のサインが出た足の途中で
2本目のサインが出る前、ということですね?
スキャルは引きつけてエントリーするのが最も大切、
と常々おっしゃっているKさんの実際のトレード状況が
とても良く分かりました。
EAのエントリータイミングの後でも
引きつけることができたらそのままエントリーを行う
ということですね。
引きつけることによって、SLが近くなり
その事によってリミットも近くなって勝率があがる。
ここがスキャルの真髄、ということが良く分かりました。
この方法を使っていらっしゃる理由や
ユーザーさんへのアドバイスもありがとうございます。
パターン3でまずやりながら
あとは自分のライフスタイル、性格に合わせて
マイルールを決めていく。
まずはこれからですね。
● 2025.12.19:Kさん
◆パターン1
1本目〇
2本目X
「さぁいくぞ~」で1本目のサインが出ます。
この時、条件は成立しています。(突っ込み50%以下)
その後50%以上になって、1本目のサインが消えても、また、50%以下に戻るとサインが出ます。
十分引き付けていると判断できたら、ここでエントリー。
「さぁいくぞ~」の1本目のサインが出た直後はエントリーしません。
このエントリーのタイミングは1本目のサインが出た足の途中で
2本目のサインが出る前、ということですね?
上記の回答です。
その通りです。
すべて、1本目だけで完結しております。2本目のサインの前にエントリーです。
時系列の例ですと、(ロング例)
1秒:さぁいくぞー(サイン点灯)
30秒:50%超える(サイン消灯)
50秒:49%(サイン点灯)
55秒:25%(エントリー)
%は適当ですが、イメージとしてはこんな感じです。
つまり、自分の頭の中では2つ目もサイン出るなぁと思っている感覚で、
エントリーしてます。少しフライング気味にいい場所でエントリーです。
ご存知の通り上記の例のような、
場合でも必ずしも2つ目のサインが出るわけではないんですよね。(シンギの条件が外れることがあるため)
そういうことも含めて、取りこぼしも避けるためエントリーしてる感じです。
● 2025.12.19:Do.
具体的なご回答ありがとうございます。
とてもイメージがわいて理解できました。
1本目の足の中でレートが上下に動いているときに
引きつけたところでエントリーする、ということですね。
2つ目のサインが出る感覚、つまり
1つ目の「さあいくぞ!」サインで心の準備をする。
その後、伸びすぎた後、一度戻ったところでエントリー。
明確なところで1つ目のサインが出るからこそ
ドラマや映画、Youtubeを見ていても
すぐに戦闘態勢になることができるんですね。
そして、「さあいくぞ!」のあとも
自分の中で明確にルール化した引きつけポイントで
圧倒的に有利な小さなSL、近いTPのエントリーポイントで入る。
まさにスキャルのシステム化。
これによって、検証用EAの結果よりもエントリータイミングが多く
勝率も上る可能性があるということが分かりました。
検証用EAの手動エントリーボタンでエントリーすることで、
自動で2回まわしのロット数でエントリーできて
この半裁量トレードが、さらに強力になりますね。
Kさんのワクワクが伝わってきて
ともに作らせていただいた私もとても嬉しいです。
お忙しいところ、お昼休みにご回答いただきどうもありがとうございます。
● 2025.12.20:Kさん
Doさんに送っていただいた検証用EAの2回まわしの設定は、
ほんとにすごいです!!
いままで、取引回数を多くすると勝率50%に満たなかったのですが、
これだけ多くの取引回数(3198回)で勝率62.16%は、すごすぎます!
えっ!!どうやってやったの??
と、ほんとに驚きました!!
資金管理ロジックもできましたので、
これからは、EAの手動エントリーに対応できる設定を、
今回のセットを基本に作り込んでいきます。(セット番号600)
それから、チャート左上に表示される、
2回まわし法のパネルですが、最高です!!
とっても見やすくて、分かりやすいです!!
なんだか、ゲームをしている感じで、
攻略してやるぞって気持ちになります。
1回目成功したら、
2回目は慎重にトレードして連勝を狙いたくなります!!
ほんとに素晴らしいツールを作っていただき
ありがとうございます!!
●検証用EAの資金管理パネル
● 2025.12.20:Do.
私のバックテスト設定、お役に立てて良かったです。
「このあたりをこうしたら良くなるかな」と
アバウトにやってみただけなのですが
非常に良い結果になって私も驚いています。
バックテストの結果は、いつも冷静に、
そして冷酷に事実を突きつけてくるので
打ちのめされることがほとんどです。
(Kさんも、最初は同じ経験をされましたよね)
今回の結果は3000回超えの結果なので
優位性を確認できたと考えていいと思っています。
>資金管理ロジックもできましたので、これからは、EAの手動エントリーに対応できる設定を、今回のセットを基本に作り込んでいきます。(セット番号600)
形になってきたら、また教えて下さいね。
とっても楽しみです。
2回まわしのパネルも気に入っていただけてよかったです。
これがあれば、自分の成績が一目瞭然ですよね。
全体を見ることができるので冷静になれるところが良いですね。
Kさんのこれからの人生の相棒として
使いこんでいただければ嬉しいです。
今回の公開で、ユーザーさんにも広がっているツールですが
まずはKさんに心から喜んでいただけるものをつくることができたことが
とにかく嬉しいです。
ありがとうございました。
| かゆいところに手が届く:提供するサブツール |
システムBの基本セットにはメインのインジケーターZigZagHにプラスしてView_Symbol、Trend_by_Angleという2つのインジケーターが同梱されています。
それぞれの特徴を記載しますね。
● View_Symbol
システムAのシンプルエントリーで好評だったチャートの状況を確認する機能のみを取り出したインジケーター。搭載している機能は下記になります。
・もみ合い基準値
・ショートカットキーでチャートの最大化
・ピボット
・前日高安値
・シンボル時間足
・スプレッド
・ローソク足残り時間
・日付
・pips変換機能
・View_Symbolパラメーター
● Trend_by_Angle
水平線やトレンドラインを何本も引くと、延長されたラインが多くなって、とても見づらいチャートになりますよね。
それは避けたいけれど水平線やトレンドラインは頻繁に使いたい。そんな人むけに開発したのがTrend_by_Angleです。
5本のラインをショートカットキーで簡単に表示、削除が可能です。オートクリックの特典として提供したものです。
・Trend_by_Angleのパラメーター
●トレンドバイアングルの説明(7分10秒)
| お届けするコンテンツ内容 |
【システムB:基本セット】
● ロジック
● ZigZagH(MT5版:サインインジケーター)EBCの口座縛りあり
Kさん使用(公開時)のZigZagHセットファイル
Kさん作成のオリジナルアラート音源
●View_Symbol(MT5版:シンボルの基礎データ表示機能インジケーター)
●Trend_by_Angle(MT5版:水平線、トレンドライン描画インジケーター)
● メール、リモートサポート(基本は購入後3ヶ月間)
(資金管理ロジックは基本セットには含まれません。検証用EA購入者にのみ公開します)
※ サポートについてはDo.が元気な間は、ご質問をいただければ対応いたします。
※ サインインジケーターのZigZagHはEBC Financial Groupの口座でのみ認証が可能です。Do.のIB紹介リンク(セルフIB可能)から開設したEBCのアカウントを持っていない人は、必ず下記のリンクよりアカウントを開設してKYCを終了しください(EBCの口座開設方法はご購入後、メンバーサイトでも紹介いたします)。
※ EBCのIBリンクはアカウント全体で設定されます。他のIBリンクとの併用はできないことをご了承ください。
※ タリタリ(TariTari)のIBでアカウントを作っていらっしゃる人はIBの紐づけ変更ができません。お手数をおかけしますが、新規アカウント開設後、(旧アカウントに資金があれば資金移動機能を追加し、移動)、旧アカウントを解約して新規アカウントで紐づけをしていただくことになります。こちらもご了承ください。
EBC Financial Groupアカウント開設:Do.のリンク(セルフIB可能)
https://www.toebc.com/Ishizuchi0
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA】
● 資金管理ロジック
● ZigZagH_EA(MT5版:EA)EBCの口座縛り(セルフIB不可)あり
Kさん使用(公開時)のSimple_Limite_Gセットファイル
● メール、リモートサポート(基本は購入後3ヶ月間)
●特典:Kさんバックテスト検証時の記録エクセルファイル
※使用許諾書へのご署名が必須です(購入後メールでお知らせします)。
※ サポートについてはDo.が元気な間は、ご質問をいただければ対応いたします。
※ ZigZagH_EAはEBC Financial Groupの口座でのみ認証が可能です。下記のDo.のIB紹介リンク(セルフIB不可)から口座開設したEBCのアカウントのみで使用可能です(EBCの口座開設方法はご購入後、メンバーサイトでも紹介いたします)。
※ EBCのIBリンクはアカウント全体で設定されます。他のIBリンクとの併用はできないことをご了承ください。
※ タリタリ(TariTari)のIBでアカウントを作っていらっしゃる人はIBの紐づけ変更ができません。お手数をおかけしますが、タリタリからDo.の紹介コード「X6109397」への変更依頼をEBCのサポート(cs.jp@ebc.com)にメールで連絡していただき、その後の手順はEBCサポートからの返信メールに記載していますので、手順通りにおすすめください。また、EBC公式LINEでのサポートも可能ですので、メールでの問い合わせでの返信が遅い場合などはLINEサポートも併用してお使いください。ご面倒をおかけしますがよろしくお願いいたします。
EBC Financial Groupアカウント開設:Do.のリンク(セルフIB不可)
※基本セットのリンクとは違いますので検証用EA購入の方は、必ずこちらのリンクからアカウントを開設してください。
https://www.toebc.com/Ishizuchi1
検証用EAは通常販売した場合、100万円は超えてしまうので、信頼できるEBCのIBを使うことで、手に取りやすい価格としています。
| 金額をお伝え致します |
今回はシステムBの公開直後の販売となりますので、モニター価格での提供です。
システムの動作確認は行っていますが、使用環境によってバグが見つかる場合もあります。何か気がついたことがありましたらご報告をお願い致します。
また、システムAと同じく、システムBも無限大の使い方がありますので「こんな使い方をやってみたらいい結果が出た」といったご連絡もお待ちしています。
2025年1月5日より通常価格に変更予定ですので、ご購入を決められた場合は早めにお求めください。
システムBは下記の購入方法があります。
■ 銀行振り込み
【システムB:基本セット:122,000円(税込)】
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA:165,000円(税込)】
【システムB:基本+検証用EAセット:287,000円(税込)】
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA】は基本セット購入済みの方のみご購入可能です。まず、基本セットのみを購入して、その後、検証用EAを購入する場合の価格となります。
■カード決済
【システムB:基本セット:130,000円(税込)】
※銀行振り込みと比べると決済システムの手数料分プラスされます。
※検証用EA、基本+検証用EAはカード決済には対応していません。
2026年1月5日以降の変更後の通常価格は下記を予定しています(変更の可能性もありますのでご了承ください)。
■ 銀行振り込み
【システムB:基本セット:165,000円(税込)】
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA:220,000円(税込)】
【システムB:基本+検証用EAセット:376,000円(税込)】
■カード決済
【システムB:基本セット:179,000円(税込)】
シンプルロジックFX システムBはシンプルロジックFX:システムA 購入者のみが購入が可能です。
|
◆ シンプルロジックFX システムB:基本セット クレジットカード決済 価格:130,000円(税込) |
下記をクリックするとクレジットカード決済用の販売ページに飛びます。そのページの最下部の申し込みリンクよりお申し込みください。
|
◆ シンプルロジックFX システムB:基本+検証用EAセット 銀行振り込み 価格:287,000円(税込) |
|
◆ シンプルロジックFX システムB:検証用EA:ZigZagH_EA 銀行振り込み 価格:165,000円(税込) |
検証用EAは基本セットを購入された人が購入できます。検証用EAのみの販売は行っていないのでご了承ください。
基本セットご購入後、時間が経って検証用EAを購入する場合に下記の申し込みリンクをお使いください。
| ご購入前の質問にお答えします |
システムBの概要については、これまで数カ月に渡ってメルマガ、ブログ、Youtubeでお伝えしました。
ただ、資金管理ロジックといった新しい概念もありますので、じっくりと話を聞きてい、という方は遠慮なくご連絡ください。
メールでのお問い合わせはもちろん、リモートで実際のチャートを見ながらお話をすることも可能です。
メールでのご質問、リモートの依頼はメンバーサイトのお問い合わせ、またはブログのお問い合わせよりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
※ 個別に質問がある方はメンバーサイトのお問い合わせからご連絡ください。
| Q&A |
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Q:検証用EAはバックテストのみでしか動かないのでしょうか? デモ口座、ライブ口座で実際につかうことはできるのですか? |
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検証用EAはデモ口座、ライブ口座でも使用することは可能です。ただ、このEAの目的は検証です。さまざまなフィルター、資金管理ロジックを搭載して数え切れないほどのパターンを試すことが可能になっています(「こんなフィルターをいれたらどのようになるのだろう?」「こんな資金管理ロジックを使ったらどんな動きをするのだろう?」そんな実験を行うために作りました)。 Kさんの思いも同じで、徹底的に検証を行って優位性を確認した上で、実践トレードに落とし込んでいます。 |
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Q:何分足を使っているのですか? また、ゴールドのトレードのようですが暗号資産や通貨ペアで、このロジックは使えますか? |
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1分足を使っています。その他の足での優位性は確認していません。 通貨ペアについては、まだ検証を行っていません。それぞれ、優位性はあるかもしれませんが、当初からゴールド(XAUUSD)用としてKさんが開発されたロジックなので、現状ではその他のシンボルについては未検証です。 |
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Q:「検証用EAには、Kさんが試行錯誤を重ねてたどり着いた資金管理ロジック「2回まわし法」とDo.が3年にわたって変更、修正を繰り返した資金管理ロジック「限定マーチン、スキップダラン、マーチンダラン」を搭載しています。」とのことですが、検証用EAをMT5チャートにセットすれば自動で上記ロジックに基づいて取引(自動売買)される理解で合ってますでしょうか? それともEA自体は単なるバックテスト用EAなのか、エントリーは手動で決済は自動なのでしょうか?
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「検証用EAをMT5チャートにセットすれば自動で資金管理を含んだロジックに基づいて取引(自動売買)される」という理解であっております。 検証用EAはバックテストしかできないEAではなく、ライブ口座やデモ口座でエントリー可能です。 |
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Q:「EAの稼働時間について」 バックテスト上は24時間365日、指標発表時も動かしていても破綻しない、1日2回程度のエントリー回数で勝率70.68%のEAという理解で合ってますでしょうか。 |
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勝率70.68%とのことですので、12月13日のメルマガ、ブログで紹介したKさんのバックテストの成績のことをおっしゃっているのだと思います。 このテストデータを確認したところ、下記でした。 取引期間:1/2~11/22 平日は219日(イースターなどの取引停止日は考えない) ●検証用EAの指標フィルター
おっしゃるように、この期間の成績は1日2回程度のエントリー回数で勝率70.68%のEAということになります。 なお、この70.68%という勝率は12月13日のブログ、メルマガでもお伝えしたように、建値シフト決済でほぼ、イーブンで終えたトレードも勝ちになっています。 そこでKさんは、ほぼイーブンになった建値シフト決済を除外して計算したところ勝率62.81%となっています。こちらの勝率のほうが、一般的に言われる勝率の認識に近いです。 |
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Q:「完全放置について」 上記の「EAの稼働時間について」の理解が合っているとすると、完全放置で時々気になる時はEAの稼働状況を確認したり、口座残高を確認する必要がありますが、基本PCを見なくていい理解です。 |
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>①の理解が合っているとすると、完全放置で時々気になる時はEAの稼働状況を確認したり、口座残高を確認する必要がありますが、基本PCを見なくていい理解です。
その理解で合っております。
>今回の販売ページでKさんからのコメントを見ると「これだけの結果がでますと、チャートに集中しなくても、安心して、ドラマを見たり映画をみたり、
検証用EAを使って、それに完全におまかせするのであれば,サインのときに何かする必要はありません。 Kさんのこの時のトレードではシンプルリミットG(シンプルリミット:システムA ゴールド版の半自動売買EA)をエントリーと決済に使っています。 検証用EAでトレードを行っているわけではありません(実は検証用EAに手動エントリーボタンを搭載していますので、このボタンで裁量を加味しながらトレードを行うスタイルになっていくと思います。手動エントリーボタンには自動で資金管理ロジックが機能しますので)。ただ、今後のKさんのトレードスタイルが現状のままシンプルリミットGを使いつづけるかどうかはわかりません。 検証用EAに資金管理ロジックを搭載したので、 今後のKさん自身の研究によって、トレードスタイルは変わってくると、私は感じています。 今のKさんのトレードスタイルは、メインインジケーターのZigZagHのシグナルでチャートを確認し、シンプルリミットGの成り行きエントリーボタンをワンクリック。 これで自動で損切りと利確(SLとTP)が入りますので、あとはほったらかし、というスタイルです。
結論をお伝えしますと、検証用EAは完全自動でエントリーから決済まで行うことは可能です。 バックテストだけではく、ライブ口座、デモ口座でのトレードも可能です。 現状のKさんのスタイルは、検証用EAを使ってZigZagHのサインの優位性を確認。 サインが少し多めに出るように、ZigZagHを設定し、多少の裁量判断を入れてシンプルリミットGでエントリーしている。 単ポジションでリスクリワード1:1.3で、エントリー後はシンプルリミットGにおまかせ。 ZigZagHのデフォルト設定は、上記のサイン多めの設定にしています。
※ 詳しくは本編(この販売ページ)でもKさんのトレードスタイルについて記載していますので、そちらもご覧ください。 |
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Q:システムB 検証用EAのセットに、Simple_Limite_Gセットファイルとありました。
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ゴールド(XAUUSD)でのトレードを想定されてのご質問かと思います。おっしゃるようにpipsの変換倍率だけ気にしていただいて、パラメーターのpips関係の設定すべてを設定変更していただければ使用可能です。 ゴールド版販売ページの最初に紹介させていただいているYさんもシンプルリミットでゴールドのトレードをされています。 ただ、日経225や複利、プレフィックスがある通貨ペア(シンボル)でお使いの場合はご注意いただきたいところもあります(下記画像参照)。
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Q:資金管理ロジックについて、非常に興味がありますが、この「資金管理ロジック」と、「検証用EA」との違い、とは、どういったことでしょうか? ページを読んだ時点での、私の認識は、「資金管理ロジック」は、文章になっているけれど、意外に文章での説明が難しく本人が実践するまで時間がかかる。 「検証用EA」は、その「資金管理ロジック」の教材。上記の資金管理ロジックを搭載しているので、EAなので自動でエントリーや決済をするので、その動作を参考に、システムBのエントリーのときに、真似て、学んで、「資金管理ロジック」を習得していってください。 ということなのかな、と感じました。 |
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資金管理ロジックはあくまでもロジックで、トレード毎のロットをルールに沿って変更していくロジックになります。検証用EAにはそのロジックをすべて搭載して自動化しています。 検証用EAは資金管理ロジックを使った自動エントリー、自動決済が可能。 エントリータイミングは自分で裁量で決めて、ロット数は検証用EAが自動計算する、という形です。 資金管理ロジックは文章の説明もありますが、そのシステムを検証用EAに搭載していますので 昨夜、購入前のメンバーさんとリモートでお話をした動画を、先程、公開して販売ページにも掲載しましたのでご覧ください。
●ゴールドスキャルEAシステム シンプルロジックFX:システムB 検証用EAってどういうもの?(23分14秒)
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Q:口座がEBCのみなのは、入出金の安全性の他に、理由がございますか?(凍結の動画であったUSDC対応) |
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「会社の姿勢」とその会社に集っている人が素晴らしい、と感じた部分です。私がEBCをIBに選んだのは信頼性はもちろんですが運営している人たちの心持ちが素晴らしい、と感じた部分がとても大きいです。 今年の7月にEBCのアジア担当責任者の方が来日される機会がありました。その時に、是非お会いしたい、と言っていただき、妻と二人で神戸まで行ってゆっくりお話をさせていただきました。 先方は責任者の方と日本営業担当の方、そして通訳兼アジア担当の方の3人。 みなさんとても熱心で世界一の信頼されるFX会社、という大きなビジョンのもと、真摯にトレーダーのことを考えて日々、取り組んでいることに感銘を受けました。 取引条件もいいですし、大口の口座も開設可能です。 下記のような最高の取引環境ではない場合はキャッシュバック、といったキャンペーンまでやっています。 それだけ、EBCの取引システムに自信と誇りを持っている人たちです。 この人たちとなら、一緒に仕事をさせていただきたい、と感じたことが今回のIBに選ばせていただいた一番大きな理由になります。 もちろん、信頼性が最重要です。 大切なユーザーさんに推奨ブローカーとして紹介することになりますので。 それについては、「入出金の安全性」とご記載いただいているので、ご認識いただいていると思っています。 まず、基本は信頼性、あとはその会社がどこに向かって仕事をしているのか、その会社で働いている人はどのような人なのか。 この点をとても重要視しています。 |
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Q:検証用EAはEBCでしか利用できないとのこと、EBCでは現状では日本円口座はないようなので、確定申告が煩雑になることが気になっています。今後、日本円口座ができる予定はありますか? |
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日本円口座については今のところ未定とのことです。この点は私も気になっていて、今年の7月にEBCアジア担当代表が来日時に神戸でお会いしたときに、できるだけ早く日本円口座を作ってほしいと強くお願いをさせていただきました。 来年には円口座ができるとありがたいな、と思っています。 なお、確定申告時の資料作りでのドル口座の円換算については、下記のようなツールもあります。 現在、9,800円ですので、これを使えば良いかもしれません。 |
|
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Q:システムAと併用動作が必須ではないですか?(システムB単独動作でよいか) |
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システムB単独で動作します。 もちろん併用も可能ですが、それぞれ独立したシステムですのでお好みでお使いください。 |
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Q:口座認証の数は複数可能でしょうか? また、複数の承認がNGだった場合、認証口座の経校は可能でしょうか? |
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認証口座は複数大丈夫です。認証口座の追加、変更も可能です。 購入後のメンバーサイトでは下記のように説明しています。 「EBCはライブ口座、デモ口座ともに10口座まで作成可能。ただし、デモ口座は30日間使用しないとアーカイブされて使えなくなるので、デモ口座とライブ口座の両方での認証をおすすめします(認証口座は複数登録OKです)。」 |
| これまでのシステムB開発の裏側をご覧ください |
2025年9月からシステムB開発の様子をお伝えしてきました。
Kさんとのやり取りをそのまま掲載したブログの記事をすべて掲載しますので、じっくりとご覧ください。
私はこれまでの教材、すべてロジックをフルオープンに公開してきました。それは私自身がさまざまなFX教材を購入してきて感じた違和感があったからです。購入した教材やシステムが素晴らしい内容だったとしても、その中にブラックボックスがあると、どうしても長期間使い続ける事ができませんでした。
相場は常に変化しているので、システムには好調、不調の波が必ずあります。そんな時、ブラックボックスがある場合は、このシステムであれば最大ドローダウンがこれくらいだから大丈夫、といった判断ができません。
もちろんパラメーターの調整も少ししかできないものがほとんどです。
今回のシステムBもブラックボックスは一切ありません。すべてをお伝えしますし、インジケーター、EAともにパラメーターはすべてオープンです(とっても長いパラメーターになってしまいましたが)。
開発経緯もオープンにしたほうが、安心して使っていただけると思いましたので、過去ブログもこちらにまとめて掲載いたします。ゆっくり読んでみてください。
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2025.09.20:ゴールドでシステム的なスキャルは可能? システムB あのKさんの新ロジック |
ゴールド版をご購入いただいた方にはおなじみのKさん。
以前、ちょっとお伝えしましたが
システムBにKさん開発の基本ロジックを
採用させていただくことにしました。
昨夜のテストトレード画像をKさんに送っていただいたのですが
このようなスキャルのロジックです。
Kさんはサラリーマンですので
会社から帰宅後のトレードになるのですが、2トレードで2勝。
システムBの構想は、
シンプルロジックFXのシステムA(現在公開中のカギ足ロジック)開発当初からありました。
カギ足ロジックはトレンド戦略なので
どうしてもレンジには弱い。
そこで、レンジ戦略も作る予定、
とお伝えしていました。
トレンド戦略と並行して
同時に使うことができれば
リスク分散もできると考えていました。
ただ、最初はレンジ戦略として開発し始めたシステムBでしたが、
いくつかのロジックを試していくうちに
今年の8月にはトレンド戦略に戻ってしまっていました。
そんなとき、Kさんから
新しいロジックのお話をうかがいました。
そのロジックはゴールドのスキャルで
すり抜けロジックよりも
さらにエントリータイミングが洗練されていて
トレード時の迷いが少なくなっていました。
これは無裁量に近いシステムを構築して
裁量で精査していけば
とても結果を出しやすいのではないか、と感じました。
そのような経緯から
KさんにシステムBとして採用させていただきたい、
とお願いしたところ、快諾してくださいました。
その後、様々なやり取りを行って
基本となるインジケーター(ZigZag_Color:後にZigZagHに改名)が昨日完成。
早速、昨夜のトレードで使っていただいたKさんの結果が
先程の2回のトレードでした。
こんなご感想をお送りいただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
・ZigZag_Colorについて
ZigZag_Colorさっそく使ってみました。
これは、やっぱり素晴らしいです!
ほんとに、シンギが分かりやすくなります。
今日は30分以内で2回トレードして2連勝!
2回まわし成功です!(*^^)v(添付36_)
とりあえず、エントリーした場所と根拠だけ書いて
キャプチャして、記録だけは残しておくようにします。
溜まってきたら、
何か法則性とか発見があるかもしれないので、
追記したり、ルールの参考にしたり、
鉄板エントリー集に使ったりしてみようと思います。
右下の数値もレンジでボラが小さく負けやすい時は
どれくらいか記録できるので、
集まったら検証できると思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――
二人でアイデアを出し合って
そのアイデアをもとに、私がツールという形にして
Kさんにフィードバックをいただく。
この繰り返しでツールとロジックを構築していきます。
次は検証用EAの製作に入ります。
システムB用の検証用EAは
これで5つ目になります。
公開できるツールとして完成させられるのは
数十個に1個。
今度はそこにたどり着けそうです。
基本ルールはしっかりと作っていますが、
下記のように裁量を加えて
勝率を上げていくことも考えています。
前日高値に絡んだボックス圏のリターンムーブ。
鉄板ですよね。
この緑の○でのショートエントリーは
鉄板ですよね、とKさんにお伝えしたところ
下記のようなお返事をいただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
・手動エントリーについて
送ってくださった画像の丸印のところ、
私だったら鉄板でショートエントリーします。
100EMAを下に抜けてシン・シンから連動のシン・ギです。
100EMAから大きく乖離したあとのギ・ギも
グランビル第4のパターンで100EMAに戻ろうとするので
鉄板でエントリーします。
こういった場面で手動エントリーで
回復するのはいいですよね。勝率も高いと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――
年内にロジック完成を目指して
来週中には検証用EAの仕様書を完成させて
発注予定です。
一人で作るよりも
こうしてKさんと私の知恵と経験を融合させることで
とても面白くなりそうです。
シンプルロジックFX購入者の方限定になりますが、
年末から年明け公開を目標に作っていきますので
楽しみにしていてくださいね。
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2025.10.04:ポジポジ病、リベンジトレード強制中止機能作ります システムBのインジケーターに売買制限機能を追加 |
システムBを一緒に作っているKさんから
インジケーターを作っているときに
このようなご希望をいただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
もし、この機能があったら最高だなと思うのが、
「ルール厳守フィルター」です。
1分足スキャルのエントリーで一番やってしまいがちなのが、
どこでも自分の解釈でOKサインのエントリールールに無理に当てはめて
エントリーしてしまうことです。
それで、エントリー回数が無駄に多くなってトータルで負けてしまいます。
それを解決するために「3分ルール」でシグナルが出現後、
ローソク3本以内でエントリーしないと
強制的にエントリー不可になればいいなと思います。
シグナル出たと同時に、ちょっと電話きた!とか、
ちょっとトイレ行きたいとか、
少しだけ席を外して戻ってこれるくらいで、
少しだけ猶予を与える気持ちを込めて3分です。
優位性のある手法なら、
とにかくシグナルが出た時だけエントリーして、
負けた時も冷静に次のシグナルを待ってエントリー。
これを機械的に淡々とやっていきたいです。
負けた後も感情的になって
リベンジエントリーで普段やらないような
ロットを上げて負けることをしてきたので、
資金管理もしっかりやれば、
右肩上がりのプラス収支になると思います!
――――――――――――――――――――――――――――――――
このご要望を頂いたとき、
この機能が可能であれば、とっても喜ばれるな、
と感じたのですが、
インジケーターなので無理だろうな、と思いました。
ダメもとでプログラマーさんに相談したところ
なんと、条件付きで可能とのこと。
下記が私が検討したいアイデアとして依頼した内容と
プログラマーさんの回答になります。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 検討アイデア
・エントリー制限機能
ZigZagHはインジケーターなので、このような機能は無理だと思いますが、こんな機能があったら良いな、というものになります。
これは可能でしょうか?
・アラート出現後N(180)秒経過後から次のアラートまでは、該当MT5のエントリーをできなくする
・目的はポジポジ病やリベンジトレードの予防
アラートのサインでエントリーして負けたあと、次のアラートまで待つことができず、つい、エントリーしてしまうのを防ぐ
● プログラマーさんの回答
MT5メニュー下のアイコン「アルゴリズム取引」ボタンをOFFにして、EAを利用できなくするという対応であれば可能かと思われます。
(禁止条件が不成立になったら、ボタンをONする。)
OFF条件が成立している時間内の場合、手動でONにしてもOFFに戻る仕様
但し、通知した記憶がリセットされるようなMT4再起動、時間足切替、
通貨ペア切替等のインジ再読み込み操作をした場合、OFF条件もリセットされる
<自動売買OFF処理の流れ>
①アラート通知
②通知時間記憶
③通知から180秒経過判定でOFF条件成立
④ONであればOFFへ自動切換え
⑤次のアラート通知までOFF条件成立を継続
――――――――――――――――――――――――――――――――
EAを使うための「アルゴリズム取引」ボタンの
ON/OFFの制御なら可能、とのこと。
システムBはシンプルリミットGの使用を考えているので
シンプルリミットGのON/OFFができれば
エントリーを強制的に中止することができる、
ということになります。
これは是非、搭載したい
と思ったので発注しました。
MT5の「新規注文」からのエントリーは可能ですが
シンプルリミットGのエントリーを制限できるのは
とっても良いなと感じています。
ユーザーさんと一緒にロジックを開発するのは
初めての経験ですが
このように、私が思いつかないようなアイデアを
Kさんがたくさん出してくれるので
とってもいい形でプロジェクトが進んでいます。
Kさんに感謝です。
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2025.10.18:ゴールド急騰、こんな時こそ普遍的なロジックを考える 僕はおだやかに暮らすためにトレードをしている |
僕達はお金を稼ぐためにトレードを行っています。
では、ハラハラ・ドキドキが続いても
お金を稼ぐことができれば良いのでしょうか?
僕はハラハラ・ドキドキのトレードを
散々やってきたので
それはもう、勘弁してほしい、と思っています。
90歳を超えても
トレードをしながら穏やかに暮らすことを目指しているので
楽しく、おだやかな気持ちでできるトレードスタイルのみを
追求していきたいのです。
そのような考えで到達した1つのロジックが
シンプルロジックFXのシステムAとしてお伝えしてきた
カギ足ロジック。
ファンダメンタルズを一切、考慮しないで
テクニカルのみ、それもローソク足の4本値を基準にした
とてもシンプルなロジックです。
ただ、カギ足ロジックはトレンド戦略なので
ボラティリティがある程度あって
トレンドが出る相場に向いています。
レンジ相場には不向きです。
そこで、もっともっと相場状況に左右されづらいロジックを考えたい、
と思っていたときに出会ったのが
Kさんのゴールドスキャルロジックでした。
1分足を使ってリスクリワード 1:1.3 というスキャル。
トレンドが出る必要はありません。
(優位性の後ろ盾としてトレンドを使うことはあります)
ファンダメンタルズの影響を受けず、
職人技が必要な超短期スキャルではないロジック。
これで長期間、数千回のトレードと資金管理ロジックで
優位性を確認できれば
安心のトレードにつながります。
直近の高市総裁就任後の日経、ドル円や
米地銀の信用不安によるゴールドの乱高下を見ていると
おだやかな心でいられるトレードの大切さを
改めて痛感しています。
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2025.10.25:ゴールドスキャルのインジ・EA製作~サインを出すタイミングは3つ |
システムBのサインインジが、ほぼ完成しました。
このインジを作るにあたって
最も苦労したのがサインを出すタイミングです。
ゴールドのスキャルインジを作るのは初めてなので
その激しい動きに対応するために
どんなタイミングでサインを出すのかを徹底的に考えました。
また、今回のロジックにはZigZagを採用していることも
大きな足かせになっていました。
ZigZagを使ったことがある人はおわかりのとおりで、
とにかくリペイントが多い。
動きがはやい1分足の場合は、あっという間に変わってしまいます。
これらのことを考慮して、ローソク足のどのタイミングでサインを出すのか。
下記の3つの選択肢がありました。
①最新足の条件成立で最新足にサインを出す
②足確定時に条件成立で最新確定足にサインを出す
③足確定時に最新足の始値の条件成立で最新足にサインを出す
ツールを作ったことがない人にとっては
どういうこと??
特に、②と③で何が変わるの?
という感じですよね。
でも、これってプログラムを組むときには
最重要と言ってもいいくらい大切なことなのです。
①は今、動いている足の途中で条件成立したらサイン。
これは分かりますよね?
②は①で条件成立して、そのまま足確定時にも条件が成立し続けていたらサイン。
足確定を待ってエントリーする、というパターンで、
これもよくあります。
②と③はほとんど同じ条件ですが、
②は最新確定足(右から2番目のローソク足)で条件を判定するのに対して
③は最新足(右端のローソク足)の始値のティックで判定します。
今回、採用したのは①と③。
①がそろそろエントリータイミングだよ、という
事前準備のサイン。
②がエントリー確定のサイン。
最初は①と②で作っていたのですが
ZigZagのリペイントと
足が切り替わるタイミングの窓開けを考慮して
①と③に変更しました。
言葉だけでは分かりづらいので
実際のチャート画像を掲載しますね。
ポップアップウインドウのアラートと通知音が出るのは①と③のタイミングですが、
上記のチャート画像のように
②のタイミングで条件が成立していたら
矢印サインはチャート上に残るようにしています。
2つの矢印サインが連続で出たら
2つ目の矢印サインタイミングでエントリーということになります。
ここまで厳密にサインタイミングを決めたのは初めてですが
スキャルということと、ZigZagを使うということを考慮すると
最低限のスペックになります。
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2025.10.25:優れたツール製作のセンターピン それは |
インジケーターやEAを作るには
先程のように、あらゆることを想定して
細部を決めていく必要があります。
今回のロジックを作ってくださったKさんと
私のやり取りをご覧いただければ
細部をつめていくことの大切さをご理解いただけると思います。
先週から今週にかけての二人のやり取りです。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● Do. 2025.10.17
こんばんは。
Do.です。
ZigZagHの新バージョンはまだ出来上がってきていないので
簡単に今週の進捗をお伝えしますね。
プログラマーさんとシン・ギの判定について
ずっとやり取りをしていました。
ZigZagのラインをどのように捉えるか、
という部分のすり合わせに数日かかりました。
昨夜、認識が合っていると思えるところまで
文章のやり取りでできましたので、
プログラムの修正にかかっていただきました。
来週はじめには出来上がってくると思います。
まずはシン・ギ判定を
Kさんの認識どおりに行う仕様を作れるところまで持っていきますね。
出来上がってきたものがズレていたら、引き続き修正をかけていきます。
先日のZOOMで追加の依頼を頂いた
3つのフィルター(直前のローソク足の陰陽判定など)は
それを確認できてから搭載予定です。
今回のやり取りの中で、
足確定時のサインがどうしてもうまくいかない、
ということがわかりましたので
最新確定足ではなくて、足確定時の最新足の始値でサインを出すことにしました。
(言葉だけでは意味が伝わらないかもしれませんが、出来上がったら説明しますね)
この変更で過去足には矢印サインを表示しない形になります。
動かしていけば、成立したサインは残りますが、
新規でチャートに設置したときに、過去足にサインは表示されません。
そのため、過去検証はストラテジーテスターを使う形になります。
現状の過去足のサインも、ZigZagのリペイントがあるので
リアルタイムとは違う位置に出ている場合もありますので
過去足にはサインは出さないほうがユーザーさんの認識間違いを起こしづらい
ということも考えました。
引き続き、進捗がありましたらお知らせしますね。
思っていた以上に時間がかかってしまい
お待たせすることになりますが、
よろしくお願いいたします。
感謝
Do.
● Kさん 2025.10.18
Do 様
お世話になっております。Kです。
進捗報告ありがとうございます。
私のほうでも、こちらのご報告を受けてストラジーテスターで
以前にご提供されているインジケータで動きを見てみました。
ZigZagのリペイントすることが、
ほんとうにロジックを作る上で難しいことなんだなと実感しました。
ZigZagでサインを出すこと自体すごいことだなと思いました。
プログラマーさんも相当悩まれていると思います。
以前にご提供していただいておりましたインジについては、
けっこう理想に近いラインにまできていたと思います。
波が、シン・シン・ギとなっていたら、
最新値では基本はZigZagの色の通り
シン・ギのエントリー待ちとなっていて、
フィルターとして、最新値からZigZagラインが離れたら
シン・ギのエントリー待ちで、最新値にZigZagがくっついてたら、
1個前のシン・シン待ちとなっていました。
第一段階ではシンギの色で判定して、
最新値にZigZagがくっついているかどうかで、
最新のZigZagの根拠にするか、ひとつ前にさかのぼるか、
を決定している。
たとえば、シン・ギのエントリー待ちの時、ギ・ギに移行する場合も
シン・ギとギ・ギのエントリーの可能性を消すことなく
常に最新値で決定しているところが、とても素晴らしいです。
私には到底思いつくことはできないので、
ほんとうに皆さんの知恵が集まって
完成に近づいているのだなと思います。
完成した時には、感動で泣いてしまいそうです。
私のほうでも、できる範囲での検証等を継続していきます。
それでは、インジの最新版の更新を楽しみに待ちたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
● Do.(メールの一部) 2025.10.21
今回、修正したのはシン・ギの判定です。
最新のZigZagラインを判定に使用できていないことがあった部分を修正して
最新のZigZagラインは常に判定に入れるようにしています。
また、稀にある黄色のライン(直近のヤマタニと全く同じ価格になって判定できない場合)が
最新ZigZagラインの2本に含まれた場合は
判定を行わないことにしました。
最新ZigZagラインフィルターはまだ設置していないので
ここはサイン、出て欲しくないな
というところもあるかと思います。
そのあたりも含めて、サインの出方をご確認いただき
「ここはサインを出なくしたい」
「ここはサインを出したい」
という部分がありましたらお知らせください。
検証段階では、徹底的にわがままをおっしゃってください。
とにかく作ってみる、というスタンスでやっていますので大丈夫です。
追加、変更、修正を繰り返して
スタンダードに近づいていけばいいと思っています。
――――――――――――――――――――――――――――――――
「徹底的にわがままを言ってください」
とKさんにお伝えしていますが、
これは本当に重要です。
どのようなロジックであっても、
明確に文章化さえできれば
ほぼ実現可能なので
制作段階ではとにかくわがままを言い続けること。
プログラマーさんには面倒をかけてしまうのですが
これだけは遠慮しないでやってきました。
その結果、シンプルロジックFXのシステムAは
みなさんにとても評価していただくツール(シンプルエントリー、シンプルリミット)として
完成させることができました。
もちろん、公開後にわがままを言い続けてくださった
ユーザーのみなさんのご協力のおかげで
完成度が圧倒的にあがっていきました。
わがままを言い続けてくれた
ユーザーさんに感謝しています。
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2025.11.01:FXの検証を圧倒的に楽にする方法 私の検証方法の間違いに気づいたKさんの要望 |
現在作っているシステムBは
シンプルロジックFXを購入してくださった
メンバーのKさんと一緒に作っています。
Kさん考案のロジックに合わせて
私が仕様書を作ってプログラマーさんに発注する形で
2ヶ月かけてツールを作ってきました。
システムB自体は昨年の12月から作り始めて
4つのEAを完成させて結果が出ているものもありました。
ただ、システムBの目的は
システムA(シンプルロジックFXのカギ足ロジック)を補完してくれるロジック。
どうしてもシステムA寄りのロジックになっていたところ、
Kさんからとても良いロジックができた、
とご報告をいただいたのです。
そのロジックをうかがうと、
まさに私が望んでいたロジックで、
システムAの補完としては最高だと感じました。
そこで、システムBとして採用させていただきたいと
Kさんにお願いしたところ
メンバーさんのお役に立てるなら、と
ご快諾いただきました。
そんなKさんが考え抜かれたロジックのインジケーターが
やっと完成。
ただ、先週のZOOMでの打ち合わせで
Kさんのご要望が1つありました。
ZigZagを使っていることでリペイントが多いため、
機能削除した過去足へのサイン表示を
復活させてほしいとのこと。
その理由をうかがって、なるほど!
と思ったのです。
ストラテジーテスターを使えば
様々なパラメーターでテストはできるのですが
過去足にサインが出ていれば
素早くサイン表示を変更できて検証がしやすいとのこと。
そこで、過去足のサインを復活させて
私も試してみたところ
とってもわかりやすくて良かったのです(今日の動画で実践しているので、是非ご覧ください)。
最終的にはストラテジーテスターを使った検証が必要ですが、
簡易的にできる過去足へのサインを使った検証は
とても効率が良いことに気がつきました。
これまで作ってきたシステムBのロジックは
すべてEAから先に作っていました。
私の中ではEAを作ったほうが
勝率やプロフィットファクターなどの数値を確認できて
エントリーと決済の位置もわかるので良いと思っていたのです。
ところが、今回、インジケーターを先行で作ることで
過去足(リペイントの考慮は必要ですが)での検証が
非常に効率が良い、ということがわかりました。
インジケーターの段階で
エントリーポイントを見極めて
様々なフィルターを搭載しておけば
EAへの移行は簡単です。
今回は資金管理ロジックを搭載するので
まだまだ時間はかかりますが
シグナルを出すインジケーターの良さを
改めて実感できました。
これも、一人で作るのではなく
Kさんと一緒に作っているからこそ
見えてきたもの。
ありがたいです。
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2025.11.01:今日の動画撮影後にKさんから連絡をいただきました |
今朝の動画を撮影後、Kさんからメールをいただきました。
早速、最新のインジケーターで検証を始められたようです。
私とKさんのやり取りを掲載しますね。
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● 2025.11.01:Kさん
Do 様
お世話になっております。Kです。
最新版のインジケーターにつきまして、
送っていただきありがとうございます。
バグの修正につきましてもありがとうございます。
さっそく、ストラジーテスターで動作確認を行いましたが、
バグはなくなっておりました。
ありがとうございます。
今日は、午前中に、以下の日時で検証しました。
10/1
日本時間:08:00~17:00
MT5時間:02:00~11:00
検証の方法としては、
1,過去チャートを使って自分ならここでエントリーするだろう
というところに縦ラインを引いておきます。
(過去足のサインはtrue、足数は少し多めに35000)
2,BASEとなる設定を決めました。
①バッファ値_固定100
②直前ローソク足_逆方向_true
③残りはfalse
3,BASE設定でストラジテスターを廻して、
過去チャートの縦ラインでの結果と比較して、
エントリーされない場合は、原因を動画を撮って分析してます。
全16トレード
BASE設定でエントリーシグナルが出なかったのが9か所あり、
原因は
①ZigZagラインの形状の違い:1か所
②ZigZagパターンの形状が最新値にくっついて変化する:8か所
解決方法
①は仕方ないことなので特に解決方法はなし
②最新ZigZagフィルター2を「true」
これにより自分の出したいところのサインは出るようになりました。
ちなみにリスクリワード1:1.3として検証した場合の勝敗は
14勝1敗となっております。
これは、たまたまなので、まったくあてにはなりませんが、
成績が良いと検証していても、
けっこうモチベーションも上がって楽しいです。
まとめますと、
1,直前通常ローソク足_逆方高_true
2,最新ZigZagフィルター2_true
上記設定で、出したいところにサインを出す、
という課題は解決できました。
まだ一日分なので、引き続き検証していきます。
さらに、出したく無いところにサインを出さない検証も
行っていこうと思います。
3連休、楽しんでがんばります!!
● 2025.11.01:Do.
K 様
お世話になっております。
Do.です。
インジケーターのバグのご確認ありがとうございました。
検証の方法、お伝えいただきありがとうございます。
この方法はとても素晴らしいですね!
自分自身でエントリーしたいタイミングをまず記録して
その後、インジケーターのサインと比較。
そしてそのサインのタイミングと
自分が記録したエントリーポイントのズレを補正する解決方法を模索。
インジケーターに搭載しているどのフィルターを使えば
ズレを補正できるのかを検討。
という順番ですね。
このやり方でご自身のエントリーポイントと
インジケーターのサインを限り無く近づけていくことができれば
サインの精度は自ずと上がってくると思います。
このような方法で検証を行っていることをうかがって、
これまでわがままを言ってくださって、
様々なフィルターを搭載してきたことが良かったんだなあ、
と改めて感じています。
3連休、楽しんで検証を進めてください。
ご報告を楽しみにしています。
引き続きよろしくお願いいたします。
感謝
Do.
――――――――――――――――――――――――――――――――
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2025.11.08:究極の半裁量トレード システムと裁量のハイブリッドほど強力な戦略は無い |
システムBのサインツールが完成したので
今週から本格的に実践形式での検証に入っています。
ロジックを考案、検証を行っていただいている
Kさんとのやり取りをご覧ください。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.05:Kさん
今日はインジケータを利用してトレードを行いました。
サインは少し多めに出る設定にして、
裁量で取捨選択していくイメージのトレードです。
仕事から帰ってきて、ご飯食べて、お風呂入って、、、
パソコンを付けたのが22:00頃でしたが3回エントリーできました。
1回目はショートのサインが点灯したものの、
その後消えてしまいましたが、
小さくWトップで上を試して上がり切らない形で下がるイメージの根拠で、
「自動停止ボタン」を押してショートエントリーしました。
自信があるときに、この「自動停止ボタン」は
有効に使えると思います!
とてもいいですね!
移動平均線の近くの波はサインを出さない設定にして、
少し離れてくると、それはトレンドの発生を示唆しているとも考えられるので、
あとはシグナルに従ってショートエントリーをするだけで
トレンドフォローが完成です。
迷うこともなくなるし、待つこともできるようになるので、
とてもいい感じです!
おおまかな設定は以下です。
シン・ギ乖離フィルタ_〇
シン・シン乖離フィルタ_〇
ギ・ギ乖離フィルタ_〇
直前ローソク足色_〇
バッファ_固定_〇
最新ZigZagラインフィルタ1_最新足_判定本数_〇
最新ZigZagラインフィルタ2_TRUE
窓開きフィルタ_TRUE_固定pips_〇
リベンジトレードも少なくなりますし、
裁量を加えると勝率もあがりますし、
ここに資金管理ロジックを加えれば、
安定して資産も増やせるイメージができました。
とても、楽しみです!
しばらくは、このような形で実践トレードを楽しみたいと思います。
● 2025.11.05:Do.
嬉しいご報告ありがとうございます。
とっても良い感じですね!
教えていただいたパラメーターで過去足サインを表示させてみたところ
良い感じでトレンドを捉えていますね!
「自動停止ボタン」の解除機能も
気に入っていただいて良かったです。
22時ごろからチャンスを待って
22時47分のエントリーから30分ちょっとで3連勝。
短時間で結果を出せるスキャルは良いですよね。
デイトレのシステムA(カギ足ロジック)の補完として
考え始めたシステムBなので
まさに理想の形です。
そして、ご報告いただいたように
半裁量でのトレードが楽にできる形になってきたことも
嬉しいです。
リベンジトレードを抑えながら
ここぞ、というときにはエントリーできる。
マイルールに合わせてインジのサインを調整して
大枠のタイミングを捉えることができるので
チャートを凝視し続ける必要がなくて楽ですよね。
半裁量の究極系に近づいてきましたね!
これに資金管理ロジックが加わることを考えると
本当にワクワクしてきますね。
Kさんが楽しんでトレードをしている様子をうかがえて
とっても嬉しいです。
引き続き、ご報告をお待ちしています。
――――――――――――――――――――――――――――――――
裁量ではとても難しいゴールドのスキャルピングを
システムの力を借りて楽にしています。
また、システムだけでうまくいくほど
スキャルピングは甘くないので
裁量で補完していく。
このように、システムと人間力のハイブリッドが
最も楽にトレードができて
相場の変化に追随できる方法だと考えています。
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2025.11.08:検証用EAついに完成 |
昨夜、システムBの検証用EAが届きました。
10日以上はかかるかな、
と思っていただけに6日目の納品には驚きました。
ありがたいです。
昨日の夕方6時過ぎに設置して
夜11時前までの結果がこれです。
ロジック通りに動いていることを確認できました。
一部、私の考慮漏れがあったので
すぐにプログラマーさんに追加依頼をおこなったところです。
Kさんにもすぐにお送りすると、
下記のようにお返事をいただきました。
(検証用半自動売買EAをお送りしたときのやり取りです)
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.07:Do.
(検証用EAをお送りしたときにKさんにお伝えしたこと)
気をつけなければいけないのは
長期間のスパンで考えることです。
必ずトレードオフが起きますので
どこを選択するのか。
そして、複数エントリーを考えるより先に
フィルターで防ぐほうが良い場合はあるか。
そのようなことも合わせて考えていただければと思います。
Kさんがおっしゃっていた
パズルを解いていく感覚です。
無裁量では安定して45%を超える勝率を出せれば
成功だと思っています。
半裁量が最もいいと思っていますので
理想は半裁量で勝率55%~60%、
そして資金管理ロジックを取り入れる、
というところまでいければ
利益はゆとりを持って積み上がっていきます。
このあたりまでいければ
ロジックとして完成が近くなると思っています。
EAを動かせば、
裁量ではここでは入らないよな、という暗黙知の部分が
サインインジより多くなるかもしれません。
どこまで許容するのか。
有効なフィルターはあるのか。
半裁量の判断に任せるのか。
今後、手動ボタンが付いて
半裁量で2回まわしの資金管理ロジックを使うことができれば
また違った世界を見られると思います。
引き続き、資金管理ロジックの仕様を固めていきます。
週明けには発注したいと思って作っています。
また、気がついたことがありましたらお知らせください。
● 2025.11.08:Kさん
EAを稼働させることができました。
人生で初めてのフルオートのEAだったのですが、
エントリーから決済まで全て自動で完結してくれることに、
とても感動しました!
ついに、ここまで形になったんだなと思い、とても感慨深いです。
やはりEAでは暗黙知による裁量では意図しないエントリーがありますね。
添付した画像のように、
1分足の小さいノイズのようなエントリーを少なくする方法も無いかなと
考えてみました。
現状のバッファの反対の逆バッファの搭載というアイデアです。
(ロジック部分省略)
今回、EAの開発に携わってみて、
とても勉強になりすし、トレードオフの関係もそうですし、
ほんとうに難しいことなんだなと思いました。
難しいことに挑戦することは好きなので、とても楽しいです!
引き続き、検証をつづけていきます。
何かきづいたことありましたら、ご連絡いたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
今週は、検証用EAを進化させていきます。
暗黙知の解消を行いながら
資金管理ロジックと手動ボタンの仕様を固める予定。
少しずつ完成形が見えてきました。
検証用EAのプロト完成が早かったので
年内公開の可能性が高くなってきました。
楽しみにお待ち下さいね。
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2025.11.15:AIでコード生成が可能な今、EAを作る理由を本気で考えてみる 検証用EAの本当の役割をお伝えします |
EAといえば自動売買ツールなので
ツールに任せて楽に稼ぐ、といったイメージがありますよね。
また、ナンピンEAで無料のものがたくさんありますので
いつか破綻する怖いもの、といった印象を持っている人も
多いと思います。
私はこれまで50個以上のEAを作ってきましたが
楽して稼ぐために作ってきたわけではありません。
「検証用EA」と言い続けてきたように
検証を楽にするためにEAを作り続けてきました(プログラミングはできないですし、AIにコードを書いてもらって作っているわけでもないので、様書を作ってプログラマーさんに依頼しています)
先週は下記のようなテーマでお届けしました。
「ランダムな相場で生き残る最強の方法~システムと裁量のハイブリッド」
半裁量トレードを行うのに、
どうしてEAが必要なのか。
その理由を、システムBを一緒に開発しているKさんとのやり取りから
読み取っていただければと思います。
長文になりますが、今週はじめから今日までのやり取りの一部を
掲載しますね。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.10:Kさん
週末の時間を使ってEAの検証をしておりました。
決済は
直近高安値_ローソク5本
です。
軸となる設定を決めて、根拠をもって、
設定を追加したり、削除したりを繰り返し
パフォーマンスの良い値を導こうとがんばりました!
かなりの時間を費やして検証したのですが、
意外な結果となりました。
意外にも、あまりフィルターを付けない設定も良いという結果でした。
フィルターを付けることで、勝率5割、PF1.20
という設定もみつかりました。
以下整理してみますと、
共通:
期間:7/1~9/30
24時間稼働
【設定221】[シン・ギ、シン・シン(乖離のみ)+PO+ZigZag長さフィルター] 総損益:12.11
PF:1.20
勝率:50%
連勝数:8
連敗数:8
【設定219】[シン・ギ、シン・シン(乖離のみ)] 総損益:32.92
PF:1.10
勝率:45.43%
連勝数:8
連敗数:9
【設定222-a】[シン・ギ、シン・シン(両方)、ギ・ギ+ZigZagフィルター] 総損益:46.84
PF:1.10
勝率:44.74%
連勝数:7
連敗数:8
【設定222-a】[シン・ギ、シン・シン(両方)、ギ・ギ] 総損益:29.59
PF:1.05
勝率:43.71%
連勝数:7
連敗数:10
細かな設定につきましては、
添付エクセルの対応シートをご参照ください(上記設定はシートタブに着色してます)。
パソコンのスペックの問題もあり3か月間の検証しかできませんでしたが、
長期スパンで稼働させたときどのような結果になるか気になります。
【設定221】は勝率は高いのですがエントリー回数は極端に少なく
平均すると1日に1回のトレードです。
総損益も少なく、ちょっと物足りなさを感じてしまいます。
資金管理ロジックと組み合わせると、安定しているので、
もしかすると一番良い設定かもしれません。
【設定222】はエントリーパターンを全て入れています。
総損益が一番大きいです!
このロジックは優位性があるのではないかと感じました。
とりあえずの結果ではありますが、
【ZigZag長さフィルター】は効いていると思います。
● 2025.11.10:Do.
長時間のバックテストありがとうございます!
結果に対する考察も詳しく記載されていて素晴らしいです。
少しずつ、ロジックの全容が見えてきましたね。
今回のバックテストで経験されたように、
私が開発してきた多くのロジックでも下記のような傾向が見られました。
・基本のロジックが勝率40%以上という優秀な結果を出している場合
フィルターをかけてもそれほど変わらない
・フィルターを多くかければ勝率は上がるけれど
取引数が少なくなって総損益は少なくなる
・様々なフィルターの中で基本ロジックの大枠(スキャル、ボラティリティ大、トレンド戦略といった大枠)に沿ったフィルターが効果がでやすい
(今回はZigZag長さフィルター)
・結果として基本のロジック+裁量が総損益は最も大きくなる
ZigZag長さフィルターはボラティリティが大きくなるところを狙っていく今回のロジックとしては
取り入れて良かったと思います。
● 2025.11.14:Kさん
その後、EAでいろいろ試してみましたが、
なかなか難しく良いパフォーマンスは得られませんでした。
適当に試行錯誤してみたら、
きれいな右肩さがりの損益曲線になる設定をみつけました。
もしかして、これって、大胆に反対の設定にしたら、
右肩あがりになるのでは?
と思い設定を変えてバックテストをしてみました。
あ!やっと見つけた!と、この時はとても興奮したのを覚えてます。
この時のテスト期間は6/1~6/30の1ヵ月間です。
でも、後半伸びなくなってきてるし、
もう少しテスト期間を伸ばしたらどうなるだろうと、考えました。
6/1~8/20の2か月半でテストした結果、
こうなりました、、、(-_-;)
ということで、もう設定を変えて検証をするのは、
チャートの動かない週末だけにしておいて、
平日はチャートシグナルにお手伝いしてもらいながら
裁量トレードをしていきたいと思います。
EAがこんなに難しいとは、、、
やはり、なにごともやってみないとわからないですね。
とても、難しいということがわかっただけでも、収穫です!!
それでは、引き続きよろしくお願いいたします。
● 2025.11.14:Do.
検証結果と考察をお送りいただきありがとうございます。
トレンドで大きく取っていけないスキャルで
右肩上がりのバックテスト結果を出すのは
とんでもなく難しいと感じています。
資金管理ロジックを加味して
1年間位の期間で、なんとかプラスに持っていくことができれば
それでもすごいことだと思います。
昨年から作ってきたシステムBのスキャルでは
最初から資金管理ロジックありきでしたが
それでもなかなかプラスに持っていくことはできなくて
最終的にはレンジの負けをトレンドで取り戻す
トレンド戦略に戻ってしまいました(これについては、まだ途中ですので
優位性があれば、システムCとして出せる可能性も残っています)。
バックテストを絡めて検証する場合は、
チャートを表示しないビジュアルモードでないテストだとしても
結果のチャートを確認することも良いと思います。
グラフと見比べながら
右肩上がりのときにチャート状況と
右肩下がりのときのチャート状況と何が違うのか。
なぜそうなるのか。
パラメーターとグラフだけでは見えなかった部分が見えてきます。
また、私がよくやるのは
ビジュアルモードで回しながら
ボーっと眺める方法です。
すると、あ、こんな動きをするんだ、
ということが見えてきます。
また、アバウトに設定を行って
複数のMT5にセットしてデモ口座で稼働させる方法も
好きです。
5つくらいのMT5でいろいろな設定で動かしてみて
その特徴を確認していきます。
そこで得たヒントを半裁量の部分に活かしていきます。
何もしなくても勝手にトレードしてくれるEAの良さは
ここだと感じています。
自動で楽して勝つためではなく
自動でさまざまな検証をしてくれて
自分の半裁量に活かす材料を与えてくれるところです。
>EAがこんなに難しいとは、、、
>やはり、なにごともやってみないとわからないですね。
>とても、難しいということがわかっただけでも、収穫です!!
まずは第一歩を踏み出せたことが良かったと思います。
暗黙知やトレードオフなど
基本的な部分が見えてきたら
次の段階です。
ご自身の半裁量トレードに役立つ部分が見えてきていると思います。
それを活かしながら
資金管理ロジックを加えた戦略を考えていきましょう。
● 2025.11.15:Do.
手軽に過去検証を行えるのがEAの良いところです。
EAは楽に稼げる魔法の道具ではなくて
圧倒的に検証を楽にしてくれる道具なので
その利点を活かしながらヒラメキにつなげていただければと思っています。
1点勝負で勝率とリスクリワードのみで結果を出していくスキャルで
ストップとリミットを自動設定する場合は
資金管理ロジックが肝になると考えています。
ツールが出してくれたエントリータイミングを裁量で精査して
勝率を上げて、資金管理ロジックで大きくプラスに持っていく。
これがシステムBの大枠なのかな、と感じています。
参考までにEAのデイトレの例と比べてみると
スキャルのEAの難しさがわかるかと思いますのでお伝えしますね。
システムAのカギ足ロジックはデイトレでトレンド狙いなので
資金管理ロジックなしでもエントリータイミングの精査で
プラスに持っていけます(もちろん相場次第で、トレンドが数週間出ないような相場では無理ですが)。
下記が11月に入ってからの13日(木)までの
システムAの検証用EAの結果です。
こちらは、3年間の手動検証で優位性を研究し続けたものを半自動売買として完成させた上で
検証用EAを作る、という順番ですが、やっとここまできました。
3年かかって、やっと8割くらい完成したところです。
毎週お伝えしているFT5の検証を、なんとか検証用EAで再現したいと思っていますが
とにかく複雑なので、まだまだ課題は残っています。
いつかは完成させたいなと思って取り組んでいます(FT5の検証結果と同等の勝率70%は出すことができています)。
今回、EAを始めて検証に使ってみて
いろいろな発見があったかと思います。
昨日から、長いメールになってしまっていますが
EAの全体像を把握していただければと思ってお伝えしました。
● 2025.11.15:Kさん
Do様
おはようございます。
Kです。
>自動で楽して勝つためではなく
>自動でさまざまな検証をしてくれて
>自分の半裁量に活かす材料を与えてくれるところです。
ここ1週間はとにかく、良い結果を出したい、
出さなければという焦りもあり、意地になって
最適解を見つけようとしていたと思います。
Doさんのお言葉を受け、本来の目的を思い出しました。
ありがとうございます。
追伸のメールも拝見いたしました。
スキャルのEAは難しいというのも理解できましたし、
とても、勉強になりました。
実は、思うような結果がなかなか出なくて少し自信をなくしていました、、、
でも、すごいことに挑戦しているんだなということが分かりましたし、
また、モチベーションが上がりました!!
ありがとうございます(^^)
EAの検証も、いったん落ち着かせます。
ひとつのことに夢中になると、時間を忘れて、
そればっかりになってしまいます、、、
そうなってくると、いいアイデアはなかなか浮かんでこないんですよね。
Oさんのご協力に関しまして、とても嬉しいです!!
(※ Do.注:Oさんについては後ほど紹介します)
しかも、すり抜けロジックを研究されて使っていただいているのは、
本当に嬉しいですね。
Oさんの、ZigZagHの検証について、拝見させていただきました。
とても、深く考察されていて、とても感激しました!
素晴らしいですし、
なにより、同じ目標をもって興味を持たれたことがとてもうれしいです。
設定に関しましても、「通常ローソク足_逆方向_true」にされていて、
ここを研究してくださるのは嬉しいです。
これは、ロングだと、「陽線1本分得をしてエントリー」の意味合いがあります。
通常ローソク足にたとえると、陽線→陽線ではなく陰線→陽線でエントリーとなるからです。
スキャルでは肝になる部分です。
「すり抜けロジック」はエントリータイミングは
感覚に頼る部分が多くメンタルによる影響が受けやすく
安定しない部分がありました。
リカクについても、値動きをみながら、
伸びないと感じたら手動でリカク、
大きく伸びた時はシンプルリミットGの自動決済に
おまかせするというスタイルでした。
一方で、現在開発中のシステムBは
エントリータイミングをロジックで精査してサインを出してくれるので、
エントリーの部分に限っては感覚に頼っていた部分を
大きく補ってくれてメンタル的にも安定させてくれます。
ZigZagHはインジなので、
シンプルロジック(システムAのゴールド版)をベースとしたチャートに
ZigZagHサインを表示させ、それを根拠にエントリー、
決済は「すり抜けロジック」に任せるといった使い方もできそうです!
これは、何か化学反応が起きそうでわくわくします!
これですと、大きく利幅をとることも可能ですよね。
さらには、システムBは平均足の色反転を使って波をとらえているので、
エントリー後、逆方向に動いて全く含み益が出ることなく
損切りになるパターンは少なくなってくると思います。
そうなると、建値シフト決済を使って、引き分けをつくりながら、
勝ちを増やすという戦略も有効になると思います。
どんどん、アイデアが出てきます!
「突っ込み過ぎフィルター」の採用につきまして、
ありがとうございます!
レンジの時やトレンドの終わりにどのような結果になるか楽しみです!
こちらのフィルターは、かなり、期待しています!
――――――――――――――――――――――――――――――――
いかがだったでしょうか?
EAを作り始めて人にとっては、参考になる部分がたくさんあると思います。
私も最初はKさんと同じで
なんとかパラメーターを変更して良い結果を出そうと
必死になっていました。
様々な方法を試した結果、
今、痛切に感じているのは
「裁量とシステムのハイブリッド」が
継続して結果を出し続けるということ。
相場の状況に合わせて変化し続けることができるから。
それから、Kさんとのやり取りで登場したOさん。
実は先週「システムBの検証のお手伝いをさせていただきたい」と
お申し出を受けました。
ZOOMでお話をして、
とても実直な方だと感じましたので
お願いをすることにしました。
そのOさんがまとめてくださった検証資料を
Kさんにお渡ししたところ、
とても感激してくださって、新たなヒラメキも出てきたようです。
私一人ではとても考えられなかったシステムBが生まれてくれそうで
とっても楽しみです。
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2025.11.22:スキャルとデイトレのハイブリッドは可能? 基本はスキャル、伸びたらラッキー |
現在開発中のシステムBは、メインはスキャル。
そのロジックはリスクリワード 1:1.3 でリミットを設定するもの。
明確に利確を決めることは
スキャルにとってはとても重要で、メンタル不可を軽減してくれます。
ただ、リスクリワードを決めているということは
勝率勝負、ということになります。
それを打破するための資金管理ロジックも
すでに考えていますが、
プランBとして浮かび上がってきたのが
先週お伝えしたKさんのメールです。
再掲しますね。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.15:Kさん
「すり抜けロジック」はエントリータイミングは
感覚に頼る部分が多くメンタルによる影響が受けやすく
安定しない部分がありました。
リカクについても、値動きをみながら、
伸びないと感じたら手動でリカク、
大きく伸びた時はシンプルリミットGの自動決済に
おまかせするというスタイルでした。
一方で、現在開発中のシステムBは
エントリータイミングをロジックで精査してサインを出してくれるので、
エントリーの部分に限っては感覚に頼っていた部分を
大きく補ってくれてメンタル的にも安定させてくれます。
ZigZagHはインジなので、
シンプルロジック(システムAのゴールド版)をベースとしたチャートに
ZigZagHサインを表示させ、それを根拠にエントリー、
決済は「すり抜けロジック」に任せるといった使い方もできそうです!
これは、何か化学反応が起きそうでわくわくします!
これですと、大きく利幅をとることも可能ですよね。
さらには、システムBは平均足の色反転を使って波をとらえているので、
エントリー後、逆方向に動いて全く含み益が出ることなく
損切りになるパターンは少なくなってくると思います。
そうなると、建値シフト決済を使って、引き分けをつくりながら、
勝ちを増やすという戦略も有効になると思います。
どんどん、アイデアが出てきます!
――――――――――――――――――――――――――――――――
システムAのゴールド版用にKさんが開発した
「すり抜けロジック」の決済を
システムBに使ったら面白いのではないか。
というアイデアです。
現在販売中のシンプルロジックFX:システムAの最大の特徴は
ワンクリックで5ポジション同時エントリーができて
その5ポジションすべてを違うロジックで自動決済させるというもの。
その5つの中には
これまでシステムBで考えてきたリスクリワードでリミットを設定するものもあります。
それ以外にもトレイルや逆行を待つまで伸ばしたり
多少の戻りでは決済しないでトレンドをごっそり取るロジックも
搭載しています。
5つのロジックのロット比率割合も自在に設定できますし
5つのうち、3つだけ使う、といったことも可能です。
例えば、下記のような設定。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.19:Kさん
シンプルリミットGの決済機能を
システムB検証用EAに搭載が可能だった場合の設定を考えました。
ロジック
①:指値RR1.3で確実に利益を狙います。
②:少し遠くの利益を指値で取りに行きます。
③:指値②に到達後の利益を③で伸ばします。
④:勢いがあるときはトレイルで更に利益を伸ばします。
⑤:大きく伸びる可能性を残しつつ、勢いが弱くなると指値②付近で確実に利益を残します。
実際に、何回か稼働させましたが、とてもいい感じで、
利益を確保できました。
もみあい基準を軸に設定しています。
本日の21:00以降ですと、
概ねもみあい基準は「14.0」くらいでしたので、
上記設定にしますと、
②~④で40pips前後の利益となります。
①はSTOP幅によってリカク位置が変わってきますので、
流動的になりますが、
リスクリワードを考えて確実にプラスにしていく戦略です。
セットファイルを添付いたします。
以上となりますが、よろしくお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
このメールは、
検証用EAにシンプルリミットGの決済機能を搭載可能だった場合の
デフォルト設定候補を教えてください、
とKさんにお願いしたメールの返信です。
①のロット比率を多めにして
②~⑤はプラスアルファ、
建値で逃げる設定も使って負けを減らす。
これであれば②~⑤のプラスアルファがあるので
勝率が多少落ちても週間、月間成績をプラスに持っていきやすくなるので良いですよね。
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2025.11.29:Youtubeやドラマを見ながらスキャルなんて可能なの? Kさんのトレードスタイル |
Kさん考案のシステムBのロジック。
サインインジケーターは完成したので
Kさんは実践形式の検証に入っています。
11月25日(火)のトレード結果をお送りいただいたときの
結果チャートとご感想です。
その後のやり取りも続けて掲載しますね。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.26:Kさん
今日はいつもより早めの帰宅となりましたので、
4回トレードができました。
エントリーは単ポジションで、建値シフトを取り入れています。
突っ込み過ぎフィルターは入れていますが、
その他フィルターをあまり入れずにシンプルな設定になっています。
(ZigZagHのセットファイル添付します)
そこそこシグナルが出てくれて、いい感じにリカクできています。
足が伸びきっていないところで早めにエントリーできると
指値に届きやすくなるので、勝率も上がります。
ストラジテスターでも優位性は確認しています。
1年間の検証で、PF1.24、勝率49.63%、連勝10、連敗6、総損益100.5。
通常ローソク足の逆方向はTRUEにしています。(安定させるために)
なかなか素晴らしいツールが出来上がってきていると
実感しています!!
それでは引き続きよろしくお願いいたします。
● 2025.11.26:Do.
ご報告ありがとうございます!
昨日は4連勝だったのですね!
とっても良い感じですね。
ZigZagHのセットファイル、拝見しました。
下記のように並べてみると、
基本となるエントリー条件、フィルターを重視した
セットですね。
・実体高安値バッファ:Open(多め)・Close(少なめ)
・実体長さフィルター
・回数フィルター
・突っ込みすぎフィルター
・ZigZag長さフィルター
こうして見ると、下記の2つの条件を
うまく選択できていますね。
・これからボラティリティが出そうな条件
・ボラティリティが出過ぎた場面を回避する条件
もっとフィルターを増やして
ピンポイントでこれらを選ぼうとすると
トレードオフが発生してチャンスを逃すことになるので
ゆるめの条件で、少し多めのサインを出すことができています。
そして、エントリー準備サインが出た後の最終的なエントリー判断は
裁量を入れているということですよね。
サインが出たけれど、裁量でトレードを回避されたのは
22時50分台の「ギ・ギ」サイン1回のみ、ということかと思います。
昨日のようなサインの出方であれば
とても楽ですね。
このサイン設定で私の方でも確認してみます。
それから、今、お使いのシンプルリミットGの
セットファイルをお送りください。
建値シフトなども知りたいので。
ストラテジーテスターの成績、良い感じですね!
これは、お送りいただいたZigZagHの設定プラス
通常ローソク足の逆方向をtrueにしているんですね。
スキャルのロジックでここまでのバックテスト結果を出せるとは
驚きです。
Kさんのこれまでのご経験と探求の賜物ですね!
ロジックもいよいよ完成が近いですね!
私にとっては、Kさんが楽しく研究されていることが一番うれしいです。
(妻と素敵な人に出会えて良かったね、と話しています)
※ Do.注:Kさんとは妻と二人で一度お会いしています。
ここまできましたので、
そろそろロジックに名前をつけたいな、と思っています。
現状では下記のロジックがありますので
このような感じで何かロジック名のアイデアをお送りください。
・システムA(カギ足ロジック・プルバックロジック・すり抜けロジック)
・システムB(○○ロジック)
候補は複数あっても大丈夫です。
短めで覚えやすいロジック名だとありがたいです。
追伸です。
トレード時の状況はこのような感じでしょうか?
①平均足の最新足、確定足アラートをtrueにしているので、
まず、このアラートでチャート状況を確認する
(それまではチャートはあまり見ていない?)
②実体包み足シグナルの最新足の始値サインで
シンプルリミットGの成り行きエントリーボタンでエントリー
③決済はシンプルリミットGにおまかせ
実体包み足シグナルの最新足をfalseにしているのは
平均足アラートでチャートを見ていれば、
不要とのご判断ですか?
よろしくお願いいたします。
● 2025.11.26:Kさん
【22時50分台の「ギ・ギ」サインについて】
わたしも、この質問を見て、あれ?サイン出てたかなと思い、
もう一度確認したところ、ギ・ギのサインではなく、
決済の下向きのサインかもですね。
この日は、シグナルが出て「自動売買停止」が解除されてから
4トレードのエントリーを行っています。
【ロジックの名前について】
私の中では、「シンギの法則」といつも言っておりましたが、
ロジックを付けるなら「シンギロジック」ですかね。
ちょっと、それ以外思い浮かばないです、、、
「ゴールドスキャルピングロジック 真偽の法則!!」とか
自分が販売するなら、こんな感じです。
名前は、販売者のDoさんにお任せします(^^)/
追伸につきましての回答です。
【質問 ①】
平均足の最新足、確定足アラートをtrueにしているので、
まず、このアラートでチャート状況を確認する
(それまではチャートはあまり見ていない?)
答え ①
Youtubeを見たりドラマをみたりして、
アラートの音がでたらパソコンを見て確認しています。
チャートはあまり気にして見てないです。
【質問 ②】
実体包み足シグナルの最新足の始値サインで
シンプルリミットGの成り行きエントリーボタンでエントリー
答え②
その通りです。
【質問 ③】
決済はシンプルリミットGにおまかせ
答え③
はい。おまかせです!
実体包み足のアラートを「false」にしているのは、
言われて気づきました。
なにか、間違えて「false」にしてしまったのだと思います。
「true」に直しました。
現在は、平均足の色が変わった時も、
サインが出た時も同じアラートの音なので、
時間のある時に変えてみたいと思っています。
● 2025.11.26:Do.
質問へのご回答ありがとうございました。
ギ・ギのサインは私の見間違いでした。
失礼しました。
決済の矢印でしたね。
この日はシグナルすべてエントリーして4連勝だった
ということですね。
素晴らしいです。
シンプルリミットGのセットファイルありがとうございました。
確認させていただきました。
①のリスクリワード 1.3 のみを使って
SL建値移動シフト決済で逃げの設定を追加している、
ということですね。
そのまま資金管理ロジックも使えますね。
SL建値移動シフト決済のときはノーカウントにすればOKで。
ロジックの名前、シンギロジックでいきましょう!
「ゴールドスキャルピングロジック 真偽の法則!!」
このタイトルを見て思い出しました。
すり抜けロジックのときは、「真とニセ」が始まりでしたね。
システムB:シンギロジック
と呼ばせていただきますね。
シンプルでとっても良い響きです。
追伸へのご回答もありがとうございます。
アラート通知までの時間は
チャートを見ないでYoutubeやドラマを見ながらの
トレードだったんですね!
それは楽ですね。
最終的には最新足の始値サインで
シンプルリミットGの成り行きエントリーボタンをクリックするだけで
あとは自動決済におまかせ。
すり抜けロジックはエントリーの裁量判断も必要でしたが
随分楽になってきているようで良かったです。
2つの平均足の色変化の音と
2つの実体包み足の音を
それぞれ変えておけば、音を聞いているだけで
チャートの状況がわかりますよね。
試してみてください。
追伸です。
妻にもKさんの伝言、伝えておきましたよ~
Kさんのトレードが、Youtubeやドラマを見ながら
楽にできるようになった状況も伝えたら
「よかったね~」と、とっても喜んでいました。
● 2025.11.27:Kさん
おはようございます。Kです。
就寝中にバックテストが完了できましたので、前回お話しした、パラメータセットをお送りいたします。
バックテストデータの内訳は以下です。
期間:1月1日から11月22日
総損益:100.5
PF:1.24
勝率:49.63%
連勝数:10
連敗数: 6
取引数:268
勝ち数:133
負け数:135
取引回数が少ないのは、
「最新ZigZagフィルター1」及び「最新ZigZagフィルター2」を
trueにしていないためです。
これらのどちらかだけでもtrueにすると取引回数は倍以上に増えます。
バックデータ400c(400b+最新ZigZagフィルター2のみtrue)
期間:1月1日から11月22日
総損益:100.94
PF:1.10
勝率:46.51%
連勝数:9
連敗数: 12
取引数:630
勝ち数:293
負け数:337
バックデータ400a「400b+最新ZigZagフィルター1のみtrue(Zigzag最新足起点条件False_判定基準ZigZagライン_判定本数5)」
期間:1月1日から11月22日
総損益:125.42
PF:1.13
勝率:47.13%
連勝数:8
連敗数: 12
取引数:592
勝ち数:279
負け数:313
フィルターをあまり付けていない400bを基本と考え、
もう少し取引回数を増やしたい場合は
「最新ZigZagフィルター1」または「最新ZigZagフィルター2」をtrue設定にして頂ければよいかなと思います。
組み合わせは無限にあるので、、、
何かひとつ軸を決めるとユーザーさんも使いやすいのかもしれませんね。
バックテストをしていて思ったのは、
手動でどんなに連敗していても
トータルではプラスにもっていけるという裏付けがあるのは
とても心強いですし、メンタルも安定します!!
そのためのバックテストなのかなと思っています。
――――――――――――――――――――――――――――――――
とても長い引用になりましたが
いかがだったでしょうか?
チャートの研究が大好きなKさんなので
じっくりチャートを見ながらトレードされているのかと思ったのですが
Youtubeやドラマを見ながらのトレードで4連勝、
というのは驚きでした。
勝ち負けについては相場次第なので
たまたま状況が良かった、ということだけです。
ただ、シグナルに合わせて
シンプルリミットGのワンクリックだけ。
後の決済もすべてシンプルリミットGにお任せなので
とっても楽ですよね。
Kさんご自身が徹底的に研究して作り上げたロジックだからこそ、
そのシグナルを信頼できているのだと思います。
また、ご本人が書いていらっしゃるように
検証用EAでバックテストを行って
長期間の優位性を確認できているところが
信頼感をさらに増しているのだと思います。
|
2025.12.06:自動建値決済で勝率68.26%~安心スキャル もみ合い基準値をを採用した最新バージョンの検証用EAでのバックテスト結果 |
先週の土曜日、このようなご報告が
Kさんからありました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
● 2025.11.29:Kさん
もみ合い基準値の採用によって、
休日にシステムの動作確認のためにBTCUSDを利用できるのは
とても嬉しいです!
私も、以前は休日にビットコインや
イーサリアムのトレードをしていました。
成績は今一つでしたけど、、、
複数口座を利用して、EAの動作の確認を致します。
シンプルリミットGの決済機能追加のEAを
とても楽しみにしておりました。
スキャルにおいて、引き分けをつくるのは、
とても重要なポイントで、
勝率を上げるためには必要なテクニックになります。
ですが、裁量では、これがなかなかできなくて、、、
待っていれば戻るのではないかと、
いろいろな感情が入ってしまいます。
建値シフト決済が裁量では難しい引き分けを
機械的に行ってくれます。
さっそくバックテストを行ってみました。
建値シフト決済の優位性につきまして確認できました。
「ZigZagフィルター1」trueでシグナルは多く出る設定にして、
建値シフト決済を取り入れて検証してみました。
期間:1/1~11/22
総損益:147.21
PF:1.35
勝率:68.26%
連勝:15
連敗:6
取引数:460
連敗が少なくなったのはとても良い結果だと思います。
これだけの結果がでますと、
チャートに集中しなくても、安心して、
ドラマを見たり映画をみたり、
サインの音が聞こえた時だけPCに向かえば、
トレードは完結できます。
ほんとうにありがとうございます。
セットファイルを添付いたします。
それでは、よろしくお願いいたします。
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建値決済(手数料分プラス)は
システムAのカギ足ロジックで優位性は確認できていました。
3年間、5万回を超える検証で
勝率69%を出しているのは建値決済で逃げているおかげです(建値決済も微益での決済になるので「勝ち」判定となるため勝率が高い)。
システムBのシンギロジックでも
同じく建値決済の優位性が認められた、
ということですね。
Kさんが送ってくださった
バックテスト結果は下記です。
1日2回程度と、スキャルとしては少ないトレード数ですが
およそ11ヶ月、460回のトレードで
この成績は良いですね。
「チャートに集中しなくても、安心して、
ドラマを見たり映画をみたり、
サインの音が聞こえた時だけPCに向かえば、
トレードは完結できます。」
というご感想、これが嬉しいです。
スキャルは、集中しすぎると
ムキになってしまってリベンジトレードに
走ってしまう方も多いと思います。
徹底的にロジックを検証したKさんだからこそ
このような気持ちになることができたのだと思います。
検証用EAというのは
本当にありがたいですね。
手動で過去検証をやると、とにかく大変。
システムAのカギ足ロジック検証でも
平日は30~40分、毎日の検証を
3年間続けてきて、その大変さは身にしみています。
今回、システムBの販売(シンプルロジックFX:システムA購入者限定で販売)を12月中旬くらいに目処がついてきましたが、
基本ロジックとインジのセットだけではなく
別途、検証用EAの販売も考えていますので
楽しみにしてください。
検証用EAは、トレードの幅を広げるには
とっても有効だと思いますので。
それから、土日に暗号資産でのトレードができる、
という環境はサラリーマンの方々にとっては朗報ですよね。
どのようなパラメーター設定が良いのか、
ほとんど検討しないでテスト稼働させていますが
下記のようなトレードを行っています。
| 上記のKさんとのやり取りをNotebookLMで動画にしました |
とてもわかり易くまとまっているのでご覧ください。
| お届けするコンテンツ内容 |
【システムB:基本セット】
● ロジック
● ZigZagH(MT5版:サインインジケーター)EBCの口座縛りあり
Kさん使用(公開時)のZigZagHセットファイル
Kさん作成のオリジナルアラート音源
●View_Symbol(MT5版:シンボルの基礎データ表示機能インジケーター)
●Trend_by_Angle(MT5版:水平線、トレンドライン描画インジケーター)
● メール、リモートサポート(基本は購入後3ヶ月間)
(資金管理ロジックは基本セットには含まれません。検証用EA購入者にのみ公開します)
※ サポートについてはDo.が元気な間は、ご質問をいただければ対応いたします。
※ サインインジケーターのZigZagHはEBC Financial Groupの口座でのみ認証が可能です。Do.のIB紹介リンク(セルフIB可能)から開設したEBCのアカウントを持っていない人は、必ず下記のリンクよりアカウントを開設してKYCを終了しください(EBCの口座開設方法はご購入後、メンバーサイトでも紹介いたします)。
※ EBCのIBリンクはアカウント全体で設定されます。他のIBリンクとの併用はできないことをご了承ください。
※ タリタリ(TariTari)のIBでアカウントを作っていらっしゃる人はIBの紐づけ変更ができません。お手数をおかけしますが、新規アカウント開設後、(旧アカウントに資金があれば資金移動機能を追加し、移動)、旧アカウントを解約して新規アカウントで紐づけをしていただくことになります。こちらもご了承ください。
EBC Financial Groupアカウント開設:Do.のリンク(セルフIB可能)
https://www.toebc.com/Ishizuchi0
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA】
● 資金管理ロジック
● ZigZagH_EA(MT5版:EA)EBCの口座縛り(セルフIB不可)あり
Kさん使用(公開時)のSimple_Limite_Gセットファイル
● メール、リモートサポート(基本は購入後3ヶ月間)
●特典:Kさんバックテスト検証時の記録エクセルファイル
※使用許諾書へのご署名が必須です(購入後メールでお知らせします)。
※ サポートについてはDo.が元気な間は、ご質問をいただければ対応いたします。
※ ZigZagH_EAはEBC Financial Groupの口座でのみ認証が可能です。下記のDo.のIB紹介リンク(セルフIB不可)から口座開設したEBCのアカウントのみで使用可能です(EBCの口座開設方法はご購入後、メンバーサイトでも紹介いたします)。
※ EBCのIBリンクはアカウント全体で設定されます。他のIBリンクとの併用はできないことをご了承ください。
※ タリタリ(TariTari)のIBでアカウントを作っていらっしゃる人はIBの紐づけ変更ができません。お手数をおかけしますが、タリタリからDo.の紹介コード「X6109397」への変更依頼をEBCのサポート(cs.jp@ebc.com)にメールで連絡していただき、その後の手順はEBCサポートからの返信メールに記載していますので、手順通りにおすすめください。また、EBC公式LINEでのサポートも可能ですので、メールでの問い合わせでの返信が遅い場合などはLINEサポートも併用してお使いください。ご面倒をおかけしますがよろしくお願いいたします。
EBC Financial Groupアカウント開設:Do.のリンク(セルフIB不可)
※基本セットのリンクとは違いますので検証用EA購入の方は、必ずこちらのリンクからアカウントを開設してください。
https://www.toebc.com/Ishizuchi1
検証用EAは通常販売した場合、100万円は超えてしまうので、信頼できるEBCのIBを使うことで、手に取りやすい価格としています。
| 金額をお伝え致します |
今回はシステムBの公開直後の販売となりますので、モニター価格での提供です。
システムの動作確認は行っていますが、使用環境によってバグが見つかる場合もあります。何か気がついたことがありましたらご報告をお願い致します。
また、システムAと同じく、システムBも無限大の使い方がありますので「こんな使い方をやってみたらいい結果が出た」といったご連絡もお待ちしています。
2025年1月5日より通常価格に変更予定ですので、ご購入を決められた場合は早めにお求めください。
システムBは下記の購入方法があります。
■ 銀行振り込み
【システムB:基本セット:122,000円(税込)】
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA:165,000円(税込)】
【システムB:基本+検証用EAセット:287,000円(税込)】
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA】は基本セット購入済みの方のみご購入可能です。まず、基本セットのみを購入して、その後、検証用EAを購入する場合の価格となります。
■カード決済
【システムB:基本セット:130,000円(税込)】
※銀行振り込みと比べると決済システムの手数料分プラスされます。
※検証用EA、基本+検証用EAはカード決済には対応していません。
2026年1月5日以降の変更後の通常価格は下記を予定しています(変更の可能性もありますのでご了承ください)。
■ 銀行振り込み
【システムB:基本セット:165,000円(税込)】
【システムB:検証用EA:ZigZagH_EA:220,000円(税込)】
【システムB:基本+検証用EAセット:376,000円(税込)】
■カード決済
【システムB:基本セット:179,000円(税込)】
シンプルロジックFX システムBはシンプルロジックFX:システムA 購入者のみが購入が可能です。
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◆ シンプルロジックFX システムB:基本セット クレジットカード決済 価格:130,000円(税込) |
下記をクリックするとクレジットカード決済用の販売ページに飛びます。そのページの最下部の申し込みリンクよりお申し込みください。
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◆ シンプルロジックFX システムB:基本+検証用EAセット 銀行振り込み 価格:287,000円(税込) |
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◆ シンプルロジックFX システムB:検証用EA:ZigZagH_EA 銀行振り込み 価格:165,000円(税込) |
検証用EAは基本セットを購入された人が購入できます。検証用EAのみの販売は行っていないのでご了承ください。
基本セットご購入後、時間が経って検証用EAを購入する場合に下記の申し込みリンクをお使いください。
| ご購入前の質問にお答えします |
システムBの概要については、これまで数カ月に渡ってメルマガ、ブログ、Youtubeでお伝えしました。
ただ、資金管理ロジックといった新しい概念もありますので、じっくりと話を聞きてい、という方は遠慮なくご連絡ください。
メールでのお問い合わせはもちろん、リモートで実際のチャートを見ながらお話をすることも可能です。
メールでのご質問、リモートの依頼はメンバーサイトのお問い合わせ、またはブログのお問い合わせよりご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
※ 個別に質問がある方はメンバーサイトのお問い合わせからご連絡ください。
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● 商品の送付について 当商品はインフォカートでダウンロードしたPDF記載のパスワードを使ってDo.のメンバーサイト内で配布いたします。 ● 使用するパソコンの動作環境について 使用するパソコンはCPU:i5以上、メモリ:8GB以上、SSD:250GB以上のスペックを推奨します。必ずPC環境を整えてお使いください。 ● 提供ツールの使用環境 提供するインジケーター、決済用EAは、MT4・MT5で動作します。FXの取り扱いがある証券会社のMT4・MT5で使用可能です。ただし、一部の証券会社では、ストップレベルの関係で、デフォルト設定では注文が入らいない場合も見受けられます。その場合は、パラメーターを調整してご使用ください。 ● 返品・返金について 商品の性質上、返品や返金をお受けすることはできません。ファイルの破損やマニュアルの不備につきましてはご連絡をいただければ、商品を再送いたします。 ● 投資に係るリスクおよび手数料について 当教材は、投資に関する一般的な知識を付与する教育目的の動画の提供となりますので、利益が出ることを保証するものではありません。FX取引は価格変動リスクにより、損失が生じるおそれがあります。当教材の効果には個人差があります。また、あくまでも個人的な視点であり、投資に関するアドバイスや助言ではありません。この教材を参考にした金融商品などへの投資にはリスクが伴う事をご理解の上、自己責任でお願いいたします。 ● 著作権について ダウンロードファイルを含む本書のコンテンツは日本国の著作権法で保護されている著作物です。 本書のコンテンツの取扱には以下の点にご注意下さい。 1. 本書のコンテンツの著作権は、Do. (安藤譲)にあります。 2. 本書のコンテンツは、購入した本人以外は使用することはできません。 3. 著作権所有者の書面による許可なく、本書の一部または全部をあらゆるデータ蓄積手段(印刷物、電子ファイル、ビデオ、レコーダーなど)により、複製、流用転用および記載、転 売(オークション含む)する事を禁じます。 4. 著作権の侵害行為と判断された場合、5 年以下の懲役または500 万円以下の罰金に処せられます。その後に損害賠償責任が発生しますので、お取り扱いには十分ご注意ください。 |
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メールでのお問合わせは、最下段のお問い合わせよりお送りください。 |
























