日々のトレードから学ぶ/バイナリーライブ口座の今週は倍増

今週の半自動バイナリーの成績

 

おはようございます。

Do. です。

 

今週のデモ口座とライブ口座の結果です。

 

・デモ口座検証結果

 

・ライブ口座結果

 

火曜日に勝率60%と52.6%という、とんでもない成績だったので

1日だけで資金がほぼ倍増しました。

この成績には驚いたのですが、

1週間を通して大きなドローダウンがなかったことのほうが嬉しかったです。

 

大勝ちしたとしても、大負けを繰り返すようだと

全く意味がありません。

ドローダウンが小さくて、週間プラスを維持していけば

複利で徐々に増やしていけるので、

小さいドローダウンの継続は重要です。

 

複利の使い方としては、基本は元金の40分の1のベット金額で考えています。

現状では最大ドローダウンをベット金額の10倍と想定しているので

ベット金額を元金の1/40にすれば最大ドローダウンは

資金の25%になります。

これくらいが精神衛生上はいいかな、と考えています。

 

また、ベット金額は500円ずつ増やしていく予定ですが

変更するタイミングは少し余裕を持つことを考えています。

ベット金額を上げた直後に最大ドローダウンのタイミングが来ても

慌てないようにするためです。

 

本来、1/40の計算では60,000円になったらベット金額を1,500円に変更しますが

変更直後に15,000円のドローダウンが来ても良いように

60,000円に15,000円をプラスした75,000円になったタイミングで

ベット金額を1,500円に上げる予定です。

 

ですから、気持ちとしては資金の1/40のベット金額なのですが

実質は資金の1/50のベット金額になっている、ということになります。

 

● ライブ口座の成績が良かった7月19日のデモ口座1日分のトレード結果

・30秒に超短縮バージョン

・30分に短縮バージョン

 

大谷選手に学ぶトレード練習法

 

先々週から練習法3部作をお届けしていて

今週が完結編になる予定だったのですが

ちょっと変更です。

 

今週は日経新聞に出ていた大谷選手の記事からの引用です。

 

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日経新聞 7月18日

投手・大谷翔平の覚醒 見えたベーブ・ルースの背中
スポーツライター 丹羽政善

~一部引用~

6月29日のホワイトソックス戦でハリソンを三振に仕留め、ガッツポーズする大谷。
ここ4試合は連続で2桁三振を奪っている=共同(写真)

ところであの日、大谷は「奪三振というのは(自分の)強み」と話す一方で、こう言った。

「それに頼らずというか、トータルで毎試合勝てるように組み立てていくのもピッチングなので、
どういうピッチングができるのか、いろんな選択肢をもてるのが一番いいこと」

硬軟織り交ぜ、柔軟に。引き出しが多ければ多いほど、その日の状態などによって、その都度、違った対応ができる。
そんなピッチングを見せていたのは、むしろ、6月9日以降と比べれば数字的には劣る今季序盤のこと。
六回1死までパーフェクトだった4月20日のアストロズ戦と7回を投げて11三振を奪った5月5日のレッドソックス戦を除けば、
4~5月はむしろ、苦労しながらアウトを重ねる試合の方が多かった。

「いい試合を継続していくのも、もちろん大事ですけど、必ず3点、4点取られるときもくるので、
何が悪かったのかな、っていうのを、毎回毎回、反省して次につなげていきたい」

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トレードの練習方法や実践にも活かすことができる

とても参考になる考え方ですよね。

 

相場状況も様々ですから

引き出しは多いほうが良いです。

 

レンジのときの戦い方とトレンドのときの戦い方。

FXだけではなくバイナリーの半自動と裁量も加えた戦い方。

これらを組み合わせることによって

月間の成績を安定させていくと精神的にも楽になります。

 

また、日々のトレードの結果を次の日に活かすために

私は毎朝、前日の自分のトレードを振り返って

チャートにプロットしています。

 

翌日になって振り返ることで

客観的にチャートと自分のトレードを見ることができますし、

すでに答えが出ているチャートがあるので

自分のロジックに照らし合わせて

どのようなトレードをすればよかったのか、ということがクリアになります。

 

そのフィードバックを当日のトレードに活かしていく。

実践とフィードバックの繰り返し。

これを毎日コツコツ積み重ねていくことも

大切な練習方法の一つですよね。