FXゲーム、そして、番外編ゲーム、この2つの同時攻略が面白くてハマっています

FXゲーム、そして、番外編ゲーム、この 2 つの同時攻略が面白くてハマっています

 

こんにちは。

Do. です。

 

数週間にわたって、究極 FX ゲームの進捗状況をお伝えしていますが、

同時に攻略法を研究しているのが、

3 月末に公開した番外編投資戦略( バカラ )のカルテット。

 

カルテット 2 として実践検証レベルまで仕上がってきたので

6 月 3 日からライブベットを始めました。

 

 

今日は、その 2 つのゲーム攻略法の研究状況をお伝えしますね。

 

まず、究極 FX ゲームの デッド・オア・リッチ。

先週は、非常に良いデータを取ることができました。

 

週初めからボラティリティが大きくなった為替市場。

4月22日からライブで運用していた口座と、

5月18日からライブで運用していた口座がデッド。

 

デッドは、必ず来ることなので

早めに経験できて良かったなと思っています。

 

今回のデッドの原因は 3 つ。

 

・各通貨ペアのボラティリティの上昇

・通貨ペアの選択とその数

・新背水の陣エントリー( タイプB )

 

 

これらを一つ一つ見ていきましょう。

 

まず、ボラティリティの上昇。

このチャートを見てください。

 

 

 

 

両方ともドル円のチャートですが、左が 15 分足で右が日足です。

下のサブウインドウのラインは各通貨の強弱を表しています。

 

黄色の JPY を見ると、左の 15 分足のチャートでは、

一昨日の米雇用統計( 赤縦線 )直後では下がっているのがわかります。

その時、円は売られて、ドル円チャートは急騰しています。

一方、右の日足のチャートの 2 月 19 日( 白縦線:左 )以降、黄色の JPY は上昇しています。

コロナショックで円が買われた時期です。

ドル円チャートは急落ですね。

 

このサブウインドウの通貨の強弱を見るインジケーター、

とてもわかり易いと思いませんか?

今週のボラティリティの急激な上昇を見て

客観的にボラティリティの大きさの絶対値を見ることができるインジケーターを探していました。

プログラマーさんにその話をしたら

すぐにこんな便利なインジケーターを作ってくれました。

( 既存のインジケーターの改良版だそうです )

 

では、このインジケーターをどのように使うのか。

 

デッド・オア・リッチ攻略の最大のポイントは

ボラティリティの見極めです。

 

強い通貨と弱い通貨を組み合わせた通貨ペアは

非常にボラティリティが大きくなります。

このような通貨ペアは、一旦、ボラティリティが落ち着くまで

運用をしないほうが良い、ということになります。

 

上の日足のチャート( 右側 )でみると、4 月 15 日( 白縦線:右 )のような状況になれば

ひとまず安心ですよね。

 

 

 

次に、通貨ペアの選択とその数ですが、

先週から GBPNZD と GBPCHF、EURAUD を追加して 8 通貨ペアにしました。

( 先々週まで使っていた USDCAD と AUDNZD は、外しています )

 

根拠があって追加したのですが、

この選択が正しかったかどうか。

 

先週の結果、そして、過去の状況をじっくりと観察すると

GBPCHF と AUDNZD は、外したほうが良い、という結論に至りました。

GBP と AUD は、ともに暴れ馬なので、

ちょっと注意が必要です。

 

 

そして、最後の要因である、新背水の陣エントリー。

最初から使っていた背水の陣エントリーは

今の所、成功率 100% で、ても調子がいいのですが

タイプ B として実験したのが新背水の陣エントリー。

 

このロジック自体は急騰急落時にはとても有効なので

隠し技エントリーとして残していますが

背水の陣エントリーには向かなかった、ということがわかりました。

 

 

このような結果を踏まえて

タイプ B の隠し技エントリーとタイプ A の背水の陣エントリーを搭載した

タイプ C を作っていただいて先週末から試しています。

 

ロジックとしては、これでほぼ、完成だと思っていますので

引き続きデータを取りながら

通貨ペアとロット数のバランスを検証していきます。

 

 

さて、もう一つの番外編投資ゲーム、

昨日までの結果はこうなっています。

 

 

細かいロジックの開発は終了したので

カルテット 2 として、すべてのロジックを組み合わせたライブ実践に入っています。

 

ベーシックなところは、カルテットを引き継いでいます。

大きく変わったところは、バンカーでもエントリーができるようになったこと。

これによって、テーブル数が多いパイザの WMLive では

ほぼ、待ち時間がなくテーブルを探すことができるようになりました。

 

また、マーチンダランのエントリータイミングを

ピンポイントに絞ることで勝率を上げています。

 

カルテットは初心者~中級者用でしたが

カルテット 2 はプロ仕様になった、という印象です。

 

ライブ実践での微調整が必要なので

公開まではまだ数週間かかりそうです。

カルテットを持っている方には無料公開しますので楽しみにお待ち下さい。

( 詳しい内容は動画で話していますのでご覧ください )