FX:ゆったり V スキャル 表ウラ統合ロジックの初期ストップは半減

ゆったり V スキャル 表ウラ統合ロジックの初期ストップは半減:2018.12.19 今日のライン

 

こんにちは。

Do. です。

 

今日は朝から荒い動きをしているドル円。

日経平均の動きに引っ張られる形で上下しています。

この後は、明日早朝の FOMC とパウエル FRB 議長の会見待ちということもあり、

少し落ち着いてくるかもしれません。

 

今回のパウエルさんの会見には特に注目です。

来年の利上げのスピードがどれくらいになるのか。

ドル円も大きな流れができる可能性もあります。

 

株式市場の急落でドルに流れた資金が

本格的に円に向かうかどうか。

 

これが大きなポイントかと思います。

 

 

昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。

 

 

 

今は、表ウラ統合ロジックの検証がメインなので

トレードは、時々視界に入ってくるチャートポイントに来たときだけ行う、

という形にしています。

 

無裁量 週間成績 の結果です。

 

USDJPY

 

EURUSD

 

USDJPY 表ロジックのみ

 

USDJPY 表ウラ統合ロジック

 

EURUSD 表ロジックのみ

 

EURUSD 表ウラ統合ロジック

 

昨日のような、連続した大きなトレンドが無いチャートでは、

表とウラの差はほとんど出ません。

このような時は、表ロジックだけでも十分な利益が出ます。

 

これまでは、表ロジックの初期ストップ値は

ドル円 -20pips、ユーロドル -25pips だったのですが、

統合ロジックでは、ほぼ半減させることができました。

 

ドル円 -10pips、ユーロドル -15pips 。

 

これ以上、損失が増える場合は、ドテンして

ウラロジックの順張りに変更するためです。

 

そして、先日もお伝えしたように、

ウラロジックの初期ストップは、-4pips と、

さらに小さいです。

 

往復ビンタで損失が連続することはありますが

それが 3 回、4 回と連続して

最大ドローダウンが 100pips を超えるようなことは

ほぼ無いと言えます。

 

 

最大ドローダウンが小さいロジックは

トレードしていて安心ですよね。

大きなマイナスにビビりながらやらなくていいですから。