FX:ゆったり V スキャル やっとウラと表のロジック合体データが出ました

ゆったり V スキャル やっとウラと表のロジック合体データが出ました:2018.12.14

 

こんばんは。

Do. です。

 

今日は夜の投稿になってしまいました。

引き続き、ウラロジックを調整して、

ほぼ固まったのが今朝でした。

 

そのロジックで、もう一度、

月曜日からのデータを取り直して出した

ウラロジックのみの結果がこれです。

 

USDJPY ウラ

 

EURUSD ウラ

 

これらは、順張り狙いのウラロジックだけになりますので

昨日、一昨日のようなレンジの場合はマイナスになります。

 

この、レンジでのマイナスを

いかに抑えるロジックにするのか。

これが一番の難所でした。

 

エントリーした直後に逆行ということは

レンジの場合の順張り狙いにおいては

いくらでも起きてきます。

 

そのリスクを抱えながら

エントリーしていかないと意味がないので

逆行した時の損失の抑え方、ロスカットのタイミングが

大きなポイントになります。

 

 

これで、ほぼ、ルールは見えてきました。

あとは、これまでの表ロジックとの兼ね合いをどうとっていくか。

それは、後半、お伝えしますね。

 

 

まず、表ロジックの 無裁量 週間成績 の結果です。

( 画像の中の水色の縦ラインがウラロジックです )

 

USDJPY

 

EURUSD

 

USDJPY

 

EURUSD

 

動画ではお話しましたが

今日の投稿が遅くなったのは、

表とウラを合体させたらどうなるだろう?

 

と思って、そのデータを取っていたからなんですね。

今週一週間分を出してみようと思っていますが

ひとまず、月曜日のドル円のみのデータがこれです。

 

12.10(月) USDJPY 表とウラの統合結果

 

表とウラを別々に掲載するとこのようになります。

 

12.10(月) USDJPY 表

 

12.10(月) USDJPY ウラ

 

単純に表とウラを合計すると、+39.1pips になります。

とこらが、表とウラの統合版だと、上のエクセル画像のように

+160.6pips になってしまうんですね。

 

これは、トレンドが出た時の表のマイナスがなくなって、

逆に、ウラのプラスが加わるので

全体としては大きなプラスになった、ということです。

 

では、レンジの時はどうなのか。

これが問題ではあります。

 

ところが、

もしかしたら、レンジもプラスになる可能性すら、ある。。。

そう思っています。

 

その理由は、

これまではトレンドが出るリスクを回避するために

エントリーを控えていたところでエントリーをできるようになるから。

 

例えば、指標発表。

そして、トレンド終了後のレンジ待ちの場面。

さらに、当日高値安値フィルター。

 

この、当日高値安値フィルターを外すのは

無理だろう、と思っていたのですが

もしかしたら、これすら外しても良いかもしれない、、、

と思っています。

 

これまでは、トレンドはリスクでしかありませんでしたから、

そのリスクを回避するために

様々なフィルターを使って

ファーストポジションのエントリータイミングを精査していました。

 

ところが、ウラロジックを加えることで

トレンドが、リスクではなくてチャンスになってしまったんですね。

 

ということは、トレンドのリスクに怯えないで

どんどん逆張りでエントリーができる、

もし、エントリー後、トレンドになったとしたら

そこからウラロジックを使えばいい。

 

これは、とてもシンプルな話で

この先、どうなるかわからない相場に対峙している以上

その流れに合わせて、素直に方向転換を行っていけばいい。

無理に逆張りで取り戻さないで

さっさとロスカットして順張りに乗りましょう、

ということです。

 

もちろん、そのトレンドがダマシに終われば

潔くロスカットすればいいだけです。

 

これらを裁量で行うには非常に難しいです。

ただ、明確なルール化さえできれば

非常にストレスの少ないトレードロジックになる可能性があります。

 

今後の長期間の検証結果次第ですが。

 

ひとまず、月曜日のドル円だけ、

チャートにラインを引いたものを掲載します。

動画では、少し説明しているのでご覧ください。

 

 

12.10(月) 表とウラの統合結果

 

 

最後になりましたが、昨日の私の ゆったり V スキャル の結果です。