【 FX 】チャートポイントを意識してレンジ終了ラインを決める

【 FX 】チャートポイントを意識してレンジ終了ラインを決める:2018.01.12 朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

今日は出張先のホテルでの録音になります。

少し音声が悪いのはご了承下さい。

いつものマイクではないので。

 

マイク選びについては

かなり研究したのですが、

やはり道具って大切ですよね。

 

毎朝のお届けなので

少しでも違和感がないような形にするには

細部のクオリティにも気をつけていきたいな、

と思っています。

 

今日は少々お許しを^ ^

 

 

さて、下方向への流れが継続しているドル円。

昨日は一度、上方向へ伸びようとしましたが、

エネルギーが足りませんでしたね。

 

動画でもお伝えしたように

上にはたくさんの壁が存在しています。

これらの壁を一つずつ突破して

大きなトレンドを作っていくには

非常に大きなエネルギーが必要です。

 

上方向と下方向と

どちらが優位性あるのかな、

と見ていくと、明らかに下方向ですよね。

 

 

では、このような時の下方向へのトレンド戦略の

エントリーポイントをどこに持ってくるのか?

 

まず、昨日お伝えしたように

直近高値安値のブレイク。

 

これは、昨日引いた下限のラインが

そのまま生きています。

 

もう一つが、もっと上の 1 時間足MA を起点としたライン。

動画で詳しく説明したのでご覧になっていただきたいのですが、

このような優位性のある位置に

トレンド・レンジ切替ラインを引くことができるようになると

トレンド戦略を優位に進めることができます。

 

 

いつもチャートポイント(壁)を意識してラインを引いていると、

必ず見えてきます。

 

毎日ラインを引き続けてくださいね。