【 FX ボラティリティ 】ライン幅とFBB幅が基本の基本

【 FX ボラティリティ 】ライン幅とFBB幅が基本の基本:2017.10.27 朝のライン

 

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おはようございます。

Do. です。

 

ドル円は 4 時間足は

ヘッド・アンド・ショルダー、あるいは

トリプルトップのような形まで

上昇してきました。

 

上抜けするかどうかの

チャートポイントです。

 

日足、週足含めて

非常に重要なチャートポイントなので

今後、どのような動きをするのか注目です。

 

レンジとトレンドの切替に使うラインの上限、下限は

強めのチャートポイントに置くと良いです。

 

直近の Zigzag の起点も、もちろん大切です。

ただ、上位足を確認して

非常に強いチャートポイントになる水平線を

引くことができれば

そちらが最優先です。

 

そのラインを超えられるかどうかで

ブレイクの判断をするほうが

優位性は高くなりますよ。

 

 

今日のワンポイントレッスンでは、

ボラティリティについて、

何を基準に判断しているのか、ということを

お話しました。

 

ボラティリティが高いか低いか。

いつも見ている通貨ペア自体の

過去との比較、

あるいは他の通貨ペアとの比較など

ボラティリティを判断基準にすることは

非常に多いです。

 

では、そのボラティリティ自体を

具体的にどのような基準で判断しているのか。

 

基本は、平行に引いている水平線のライン幅と

フィボナッチボリンジャーバンドの

±3σ の上下幅です。

 

この基準が見えてくると

ボラティリティを基本としたチャートの全体像が

見た瞬間わかるようになります。

 

 

BreakEA Pro のレンジエントリーの判断も

このフィボナッチボリンジャーバンドの幅を基準に

考えています。

 

ちょっと気にして見るようにしていると

少しづつ見えてきますので

お試しください。

 

 

 

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