アタマをすっきりさせるために、ボールを投げ続ける

アタマをすっきりさせるために、ボールを投げ続ける

 

こんにちは。

Do. です。

 

毎週、結果をお伝えしているデッド・オア・リッチ。

残念ながら今週、デッドになりました。

8月から運用しているライブ口座は、もう少しで資金が倍になって

元本回収できるというところだったのですが

先週から続くポンドの強い相場を乗り切ることができませんでした。

 

 

先週お伝えしたように、

デッド・オア・リッチは新機能搭載版が完成しています。

 

今、りゅーきさんが最終調整を行ってくださっているので

あと数週間で試験運転ができるところまできました。

 

試験運転を始めたらまた、結果を公開していきますので

それまでしばらくお待ち下さい。

 

 

 

さて、今日のワンポイントレッスンはタイトルに記載した

「ボールを投げ続けること」。

 

どういうこと?

という疑問がわいてくるタイトルですが、

「生きることは、誰かとキャッチボールをすること」

と言えばわかりやすいかもしれません。

 

このキャッチボールは自分自身を相手にする場合も含まれています。

 

 

ボールを投げ続ける、というのは

自分に届いたボールを持ち続けないで

できるだけ早く相手に投げ返すということです。

 

自分でボールを長い間持ち続けると

どんどんボールが重くなって、投げるのが大変になります。

また、ボールを持ちきれなくなって落としたまま見失ってしまうことまで

起きてしまいます。

 

とにかくボールを投げ続ける。

そうしないとキャッチボールは成立しません。

 

 

どうしても投げるタイミングが遅れるような場合は、

そもそも、そのボールが重すぎる、

あるいは、キャッチボールの相手を間違えている、

ということになります。

 

そんな時は、気がついたらすぐに辞める。

これだけです。

 

 

 

投資の場合も、ずいぶん重いボールを持ち続けて

損切りができなくて最後には自分の足の上に落としてしまうような経験を

何度もしてきました。

 

当時の自分にとっては、とても重すぎるボールを

投げることができる、と思い込んでいたんですね。

 

両足を骨折して歩けなくなるくらいの経験をして

やっと自分サイズのボールに気がつきました。

 

 

 

自分が軽くキャッチボールできる程度のボールで

リズムよく投げ合うことができる人とキャッチボールを繰り返す。

 

そうすることで、常にアタマをクリアにして

自分がやりたいことに集中できる環境を作り続けることが可能になります。

 

 

 

ユーザーさんから私へのお問い合わせメールへの返信が早い、と

驚かれたことが何度もありますが、

理由は、すぐにボールを投げたいから。

 

私はアタマが早くスッキリしますし、

お問い合わせをいただいたユーザーさんも

早く疑問を解決できてスッキリしますよね。

 

やることは同じでも、ほんの少し時間軸が動くだけで

自分をとりまく環境は大きく変わってきます。

 

 

 

聖徳太子以来の技と心を守り続けている大和古流の友常聖武当主は

「勝神にうしろ神はない」と話し、

即断・即決・速攻を説いていらっしゃいます。

 

 

まずは、自分がキャッチボールを行っている

そのボールの重さと大きさを確認することから始めてみましょう。