ローソク足とインジケーターの成り立ちを知ることがすべての始まり

ローソク足とインジケーターの成り立ちを知ることがすべての始まり

 

こんにちは。

Do. です。

 

まずはデッド・オア・リッチの今週の結果です。

 

・3通貨ペア 週間目標決済設定:翌週へ持ち越し -5,331円

 

・7通貨ペア 15,000円目標決済・連続稼働設定:今週の増減 -10,486円

 

7通貨ペア運用の口座は、目標額に到達して決済した後も連続稼働を行います。

今週は19日(火)に目標額の15,000円の利益に到達しました。

その直後の有効証拠金からの増減が -25,468円です。

そのため、今週の増減は-10,486円となりました。

 

引き続き、来週に持ち越して含み損の解消を狙っていきます。

 

 

今日のワンポイントレッスンは、プライスアクションについて話しました。

これまで、プライスアクションについてはほとんど話したことがありません。

実際のトレードでは以前から使っていますが、

あくまでも上位足の環境認識とセットで見ていかないと意味がありません。

 

プライスアクションのみを注目しても

その裏にあるオーダーの動きを明らかにすることができません。

 

まずは全体の環境認識。

それができてはじめてプライスアクションが役に立ちます。

 

この順番を間違えないようにしてください。

 

 

 

プライスアクションは、ローソク足の形状と組み合わせで

相場状況を判断する手法になります。

 

ベースがローソク足なので、リペイントはありませんし

非常に明快です。

 

そもそも、ほとんどのインジケーターが

ローソク足の4本値から作られているわけですから、

その、基本になっているローソク足を、まず見ましょう、

というシンプルなお話です。

 

 

そして、そのローソク足の裏には

数え切れないくらいたくさんのオープンポジションのロットが存在します。

どのタイミングで、どれだけのボリュームのポジションができたか?

あるいは、解消されたか?

 

その結果がローソク足であり、チャートである、ということです。

 

このローソク足の背景を感じながらチャートを見ると

とても面白いですよ。

 

いろいろな発見がありますので、是非お試しください。

 

今日の動画では具体的なローソク足の成り立ちについても話しているのでご覧ください。