心からやりたいこと~原点は こども の頃にあるかもしれない

心からやりたいこと~原点は こども の頃にあるかもしれない

 

こんにちは。

Do. です。

 

先週の日曜日のこのブログには、

「 やりたいことをやり続ける人生 」を送るための一つの手段として FX をやっている、

ということを書きました。

 

では、やりたいことって何でしょう?

 

そもそもこれがわからない?

 

 

もし、そうなら

ちょっと、こども の頃を思い出してみましょう。

 

どんな事に夢中になっていましたか?

 

大人になると、

やりたいこと、というより

やらなければいけないこと、を優先してしまいますよね。

 

そんな、「 やらなければいけないこと 」が

ほとんど無かった こども の頃。

 

その時に夢中になってやっていたことが

自分が心からやりたいことに一番近いと

私は感じています。

 

 

私は、何かを作ることが好きでした。

 

小学生の頃には、小さな舟を作って

小川に浮かべて友達と競争するのが好きでした。

 

学校の図画工作や、技術家庭の実習も好きでしたね。

オルゴールの箱や、本棚を作る課題がありましたが

夢中になってやっていました。

 

家に持って帰って

時間が経つのを忘れてやっていたのを覚えています。

 

 

そして、初めて自分で考えて作ったのが

木の ふでばこ でした。

 

【 中学生の時に作った ふでばこ と 山ぐらしを始めた 20 代に作ったギターのピックケース 】

 

 

探したら出てきたので写真に撮ってみました。

ちょっと太めの木の枝を

2 つに割って、中をくり抜いたものです。

 

ひたすら彫刻刀で掘って作りました^ ^

 

ものすごく時間がかかりましたが

やっていること自体が楽しくて楽しくて。

 

 

使うために作ったのですが、

使う、という目的よりも

作ること自体に夢中になっていました。

 

 

何かのための行動ではなくて、

ただ、ただ、やっていることが楽しい。

 

そんな楽しさを感じることって何かありますか?

それに気がつけば

「 やりたいこと 」の答えがあるのかもしれません。