FX:トランプ政権中間選挙へ向けての戦略と、東京・欧州マーケットオープン時のリスクの見極め方

トランプ政権中間選挙へ向けての戦略と、東京・欧州マーケットオープン時のリスクの見極め方:2018.10.13 今週の振り返り

 

おはようございます。

Do. です。

 

NY ダウの下落は止まって、昨日は 300 ドル近い上昇となりました。

日経平均が踏みとどまって+103 円の上昇。

そして、中国、上海、欧州、新興国

すべて上昇でリスクオン状態に一気に変わりました。

 

米経済はちょっとかげりが見えてきたにしても

まだまだ強いので、

今回の NY ダウの下落は、

中間選挙にとても良い形の調整になったのかもしれません。

これから一気に上昇して高値を捉えていけば

トランプ政権の戦略としては

いい感じで 11 月 6 日を迎えられます。

 

また、これまで度々 FRB に対して口先介入していた

トランプ大統領の真意がどこにあるのか。

これも見えてくるかもしれません。

 

昨日と今週の私の ゆったり V スキャル の結果です。

 

 

 

 

 

 

 

今週は 200pips を超える結果でした。

1 日 10pips で良い、という気持ちでやっているので

この結果は十分すぎます。

 

今日のワンポイントレッスンは、

ファンダメンタルズを絡めた ゆったり V スキャル のトレードについて。

 

これは、かなり上級編になります。

毎朝、昨日の私のプライベートトレードの結果を

報告していますが、

私のトレードは、 ゆったり V スキャル の基本ルールとは

ズレたトレードをしていることもたくさんあります。

 

できるだけ誤解のないように

どうして、このようなトレードになったのか、

ということを説明するようにしていますが、

その一つをワンポイントレッスンに取り上げました。

 

昨日の朝方の NY ダウの動き。

そして、東京マーケットオープン後の動き。

先程お伝えしたように、

その後のアジア、欧州、新興国マーケットの動き。

それらを総合的に判断して

8 時台のドル円、16 時前からのユーロドルのトレードを行いまいした。

 

本来、東京・欧州マーケットオープンの時間帯は、

急激な動きが多く、

そのタイミングでファーストポジションをエントリーすると

ロスカットになる危険があります。

 

ただ、ファンダメンタルズの状況をしっかりと見極めることができれば

チャンスになることもあるんですね。

 

詳しくは動画で説明しているのでご覧ください。

 

 

まずは、基本ルール通りに行うことが大前提です。

その後は、それぞれみなさんの性格、ライフスタイルにあわせて

アレンジをしていってください。

 

基本ルールだけで十分、という方は

もちろん、それでも大丈夫です。

 

 

 ゆったり V スキャル のメンバーサイトですが、

今週は時々更新しています。

わかりづらかった「 ミドルタッチ決済 2 」について

補足動画をアップしていますし、

Q&Aもいくつか追加しています。

 

ルールの細かい部分を調整しているところもありますので、

販売当初の 7 ~ 9 月に購入されて

メンバーサイトをあまり見ていない方は

一度ご覧ください。

 

今後、ルールをわかりやすく整理して

PDF でダウンロードしてプリントアウトできるようにしていきます。

ルールブックを手元に置いて、

いつでも確認できれば良いかな、と思っています。

 

サポートをやりながらなので、

もう少し時間がかかりますが、

今しばらくお待ち下さい。

 

それでは、素敵な週末を^ ^