生きている時代さえ選ぶことは可能なんだろうか?

生きている時代さえ選ぶことは可能なんだろうか?:2018.0701

 

おはようございます。

Do. です。

 

日曜日なので、自然道の話と、ご質問をいただいたので V スキャルの話も少しお伝えしますね。

 

先週の日曜日に紹介した、1998 年のドイツ映画、「 ラン・ローラ・ラン 」。

そのタイトル通り、ひたすらローラが走る映画です。

 

その映画に影響されているのではないか、

と、私が勝手に感じたのが「 Transfer 」という曲のミュージックビデオです。

 

 

この映像、かなり面白いです。

 

ただ、女の子が走る映像なんですが、

背景がいろいろと変化します。

 

様々な時代に変わっていくんですね。

走っているのは同じ場所なのに。

 

これはパラレルワールドの考え方かもしれませんし、

自分が見ている世界はもしかしたら思い込みの世界で、

事実は??

 

という問いが隠されているのかもしれません。

 

この映像だけで、丸一日、話すことがあるくらい面白いなあ、

と思っています。

 

 

僕らが見ている世界って、もしかしたら勝手に思い込んでいるだけの世界かもしれない。

自分の人生だと思ってわしづかみにしてしまっている過去って

実はどうでもいいことなんじゃないか?

 

いつも得体の知れない不安を感じている未来なんて一切存在しないんじゃないか。

 

結局、今の一瞬の積み重ねしかない・・・。

 

 

一体何を言っているんだ?

っていうことになりますが、

もしかしたら事実はこんなところにあるのかもしれません。

 

 

純粋に、今を楽しく走り続けること。

 

 

これでいいのかな、と感じています。

 

 

 

メンバーさんから V スキャルについていただいたご質問。

「 1 日にどれくらいのエントリータイミングがあるのでしょうか? 」

 

実際に見てみましょう。

 

6 月 18 日の週から、ブログで公開を始めたので

その前の週、の 6 月 11 日(月)の 24 時間を拾ってみました。

基本ルール通りにエントリーと決済を繰り返した場合の結果になります。

上位足の環境認識もしていませんし、指標も気にしない状況での結果になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

適当に選んだ 1 日だったのですが、色々なパターンがあって良かったです。

結果的には 21 回のトレードで、+22.4pips です。

 

欧州時間の早出勢が動き始める頃の急騰で、ファーストポジションがロスカットになっています。

このタイミングは、避けることが可能です。

本来は、指標発表時や欧州オープンの時間帯などの荒い動きの可能性がある時間はエントリーを控えます。

 

当日の高値安値を更新している時も、

そのままレートが伸びていく可能性がありますので

ファーストポジションのエントリーはしません。

 

アラートツールにも、急遽、この設定も入れました。

当日の高値安値の何 pips 以内にレートがある時は

リスクが大きいのでエントリーアラートを鳴らさないような設定ができるように改良しました。

 

すでに手元には届いていますので

明日、チャートが動き始めてテストをして

動作に問題がなければバージョンアップしますので

ご購入された方はお手数ですが、再ダウンロードをしてください。

 

アップした時にお知らせしますね。

 

 

それでは、素敵な週末を。