【 FX 】チャートポイントでの攻防ではリスクを抑えて早めの決済

【 FX 】チャートポイントでの攻防ではリスクを抑えて早めの決済:2018.01.25 朝のライン

 

おはようございます。

Do. です。

 

昨日からのドル円はきれいなトレンドでしたね。

今朝で終了しましたが久しぶりにわかりやすいトレンドでした。

ここまで下げてくると、

遠い先のように感じていた、107.3 円の日足のチャートポイントも

手が届く範囲まで来たように感じてしまいます。

 

さて、どうなるでしょうか。

 

このまま一気に下がっていくのか。

それとも、まずはレンジになって反転上昇もあるのか。

 

どんな状況もありうると思ってチャートを見ていきましょう。

 

 

昨日から今朝にかけての結果も含めたレンジ勝ち逃げ大作戦の履歴です。

( MT4 の口座履歴はこのページのトップにあります )

 

 

 

今日からデータの並び方を変えました。

これまでは、時間が下から上に流れるようにしていましたが

今日からは、上から下に流れるようにしています。

 

エクセルに合わせて、MT4 の履歴の並べ方も変更しました。

 

昨日の日中は、ほぼ目標達成の+14.2pips でした。

今朝はトレンドの通貨ペアが多く 1 勝 1 敗で+0.4pips 。

 

今日のワンポイントレッスンでは、昨日のロスカットになったCHFJPYを参考に

途中での逃げ方について話ました。

レンジ勝ち逃げ大作戦では、エントリー以降は

半自動売買システム( BreakEA Pro )におまかせですが

これは切ったほうが良いな、と感じた時には手動での決済も行います。

 

昨日のCHFJPYでは手動決済は行いませんでしたが

1 時間足のミドルでの攻防が続いていた時に

建値近くに戻った時点での決済が有効でした。

 

そうすると、-10.7pips だった損失を、-2~3pips に抑えることができます。

 

レンジ勝ち逃げ大作戦では、5pips という小さな値幅を

相場さんからいただく形になるので

リスクに対しては非常に慎重になる必要があります。

 

出来る限り危険を避けて早めに逃げる。

 

これを徹底しないと小さな利益を積み上げていくことはできません。

ですから、今朝のようにエントリーするチャートがない場合は

とにかく待つこと。

 

トレンドが終了して少しジグザグの折り返しができるのを待ってエントリーです。

慎重に行きましょう。