【 FX 手法 】とどめをさす(やりきる)ことがすべての始まり:2017.07.01 今週の振り返り

【 FX 手法 】とどめをさす(やりきる)ことがすべての始まり:2017.07.01 今週の振り返り

 

おはようございます。

Do. です。

 

いきなり、「とどめをさす」という言葉は強すぎるかな、

と思ったので、(やりきる)という注釈をいれました(笑)

 

すべての始まりでもあり、すべてここに完結する、とも思っています。

 

何か物事に当たる時、一つ一つ丁寧に進めていって、そして、やりきる。

 

 

それだけのことです。

 

これだけやっていれば、必ず結果が出ます。

 

 

丁寧に進めて、やりきる。

 

 

これだけです。

 

 

大切なことなので繰り返しました。

 

 

FXの手法さがしの旅を続けている人は、結局は、やりきっていないと思うんです。

以前の私がそうだったので、とても良くわかります。

 

やりきる意志が固まっていないので、

つい、他のものに目移りしてしまうんですよね。

 

ただ、他の情報を得ることが悪いことではないんです。

いろいろな可能性を探っていくことはとても大切です。

 

ただ、順番があります。

 

まず、一つ一つ確かめて、良いものかどうか結果を確認してから

次へ進む。

 

それができるまでは、決して他のものには手を出さない。

 

目の前の一つのことに集中すること。

 

これが大切です。

 

 

私達、人間は動物としての本能から考えると

基本的に様々なことを同時にすすめて行く能力が備わってしまっています。

 

そうしないと、自然界では生きていけないので。

 

マンゴーの実をさがしながら、危険も察知しないと

生き残ることはできませんでした。

 

これは必要な能力です。

しかし、同時に他のことにも注意を払ってしまうと

エネルギーが分散されて本当に集中したいことの進捗が遅れてしまいます。

 

これが大きな問題なんです。

 

徹底的に机の周りも整理して、目の前のタスク以外のことは視野に入らないようにする。

そこまでやると、とんでもなく効率が上がります。

 

 

私の V_system に、なぜサインツールがついているのか。

なぜ、「ロングエントリー」とか「エグジット」とか、

言葉で教えてくれるのか。

 

それは、以前は視界の片隅でチャートを捉えて、他の仕事をしながらFXもやっていましたが

どうしても効率が悪かったからです。

 

チャートのことはサインツールに音で教えてもらえるように任せてしまう。

そして、V_system Proでは、エントリーまでほとんどすべてを指値、逆指値、BreakEAを使って

事前に組み立て尽くして、あとは音だけで教えてもらう。

 

そのようにしたのは、シングルタスクに集中する環境を作るためでもあるのです。

 

 

もちろん、そうすることで無駄な意志力をトレードに使わず

最小の労力で継続安定したトレードを続けていくためでもあります。

 

だからこそ、こうして毎日、ブログを書いて動画を撮ることが可能になっています。

 

ありがたいです。